【住宅ローン篇】節税対策・減税制度で税金をお得にしよう!
2020/07/09
【住宅ローン篇】節税対策・減税制度で税金をお得にしよう!
【住宅ローン篇】節税対策・減税制度で税金をお得にしよう!
住宅ローン減税とは!
ローンの契約をして行うリフォームで返済期間が10年以上の契約で利用できる減税制度です。
内容としては、リフォーム後の家に住み始めて10年間、1年毎に住宅ローンの残高の1%が免除の対象になります。
前期合計は最大400万円で、1年あたり40万円です。
また、控除額が所得税を上回る場合は、翌年の住民税が最大13万6500円控除される他、消費税増税対策として消費税が10%で適用された住宅であれば、2020年末までに契約した居住者は13年間の控除の対象になります。
住宅ローン減税の適用条件
住宅ローン減税を利用するには以下の条件が必要になります。
- 床面積が50平方メートル以上
- 居住している、居住予定である
- 中古住宅の場合であれば、耐震性能を有している
- 所得金額が合計3000万円以下
- 補助金を除いて工事費用が100万以上