カーゲートのスライドと跳ね上げの違いやメリットデメリットを解説!
2023/10/12
カーゲートのスライドと跳ね上げの違いやメリットデメリットを解説!
カーゲートのスライドと跳ね上げの違いやメリットデメリットを解説!
カーゲートにはスライドや跳ね上げ、伸縮、シャッターなどさまざまな種類があります。
なかでも電動式のタイプがあるスライドと跳ね上げは人気があり、どちらを選択しようか迷われる方は少なくありません。
スライドと跳ね上げの違いやそれぞれのメリット・デメリットを知れば選択しやすくなるでしょう。
今回は、カーゲートのスライドと跳ね上げの違いやメリット・デメリットをご紹介させていただきます。
カーゲートのスライドタイプと跳ね上げタイプの違い
スライドタイプは、左右にスライドして開く、引き戸タイプのカーゲートです。
『片開きタイプ』『両開きタイプ』『両開き親子タイプ』『開き戸』と一体のタイプなどがあります。
跳ね上げタイプは、板状の扉部分が上に跳ね上げられるタイプのカーゲートです。
アップゲート・オーバードア・リフトアップゲートなどと呼ばれることもあります。
スライドタイプのメリットデメリット
スライドタイプのメリットデメリットについて紹介していきます。
スライドタイプのメリット
片開きタイプ・両開きタイプ・両開き親子タイプなどさまざまな種類がある。
スライドタイプは、車の台数や敷地の状態に合わせて選択できるのがメリットです。
シンプルな作りで、操作が簡単なため、耐久性が高く、誰でも簡単に操作しやすくなっています。
スライドタイプのデメリット
スライドタイプのデメリットは、ゲートを引き込むスペースが必要な点です。
車1台の場合、約2.5mのゲートの長さと横に引き込むスペース約2.5mを合わせて約5mの範囲が必要になります。
跳ね上げタイプのメリットデメリット
跳ね上げタイプのメリットデメリットについて紹介していきます。
跳ね上げタイプのメリット
跳ね上げタイプのメリットは、スライドタイプとは異なり扉を収納するスペースが必要ない点です。
駐車場の間口が狭くても設置しやすいため、スペースに余裕がない駐車場に設置するのにも向いています。
間口が大きく開けられるため駐車がしやすく、駐車が苦手な方にもおすすめです。
跳ね上げタイプのデメリット
カーポートがある場合や、車高が高い車の場合、跳ね上げたゲートに接触してしまう可能性があります。
設置する場合は、跳ね上げた時のゲートの高さをしっかりと確認するようにしましょう。
また、ゲートの開閉音が大きくなる場合がある点もデメリットです。購入する前に必ず開閉音を確認することが大切です。
カーゲートの跳ね上げタイプとスライドタイプは、それぞれメリットデメリットが異なります。
それぞれのメリット・デメリットをしっかりと理解した上で、ご家庭に合ったタイプを選択するようにしましょう。
ロルフでは、お客様のご予算やご要望をお伺いし、お客様に最適なリフォームをご提案させていただきますので、ぜひお見積もりも兼ねてお気軽にご相談ください。
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