【投資型ローン篇】節税対策・減税方法で税金をお得にしよう!

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【投資型ローン篇】節税対策・減税方法で税金をお得にしよう!

2020/07/11

【投資型ローン篇】節税対策・減税制度で税金をお得にしよう!

投資型減税とは

ローンの有無に関係なくできる減税で、工事費の10%を所得税額から免除できる減税制度です。

内容としては、ローンの有無に関係なくできるのですが、工事の内容で控除可能な金額の上限が決まっています。

また、補助金を受け取る場合では、減税の対象となる金額は減り、所得税以上の控除はありません。

限度額は、それぞれ耐震、省エネ、同居対応、耐久性向上リフォームが25万円で、バリアフリーリフォームが20万円になります。

 

投資型減税の適用条件

 

投資型減税を利用できるのは以下になります。

  • 耐震を目的とした工事
  • バリアフリー化を目的とした工事
  • 省エネ化を目的とした工事
  • 同居対応改修工事
  • 長期優良住宅化工事

があります。

リフォームローン減税の適用条件でもある長期優良住宅化工事というのは、長期にわたって良好な状態で利用するための措置をしてある住宅のことです。

 

長期優良住宅の条件は以下になります。

  • 一定面積以上の住戸面積を所有している
  • 維持保全の方法や期間を定めている
  • 長期に利用するための構造や設備が揃っている
  • 居住環境への配慮が施されている

などがあります。

また、防音や防犯などに関する配慮がされている住宅も長期優良住宅となります。

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