寝室をオシャレにするコツ!色使いや照明等で快眠な寝室へ大変身!
【名古屋でリノベーションのことなら株式会社ロルフ】
2020/11/08
寝室をオシャレにするコツ!色使いや照明等で快眠な寝室へ大変身!
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寝室をオシャレにするコツ!色使いや照明等で快眠な寝室へ大変身!
一日の疲れを癒し、新たな一日を迎える部屋である寝室ですが、心が休まらなければ疲れを癒すことができません。
快適な睡眠を手に入れるためにも落ち着いた雰囲気のある寝室空間にしたいですよね。
今回は、寝室の色使いや照明等で快眠な寝室へ大変身させるコツをご紹介します。
落ち着いた雰囲気のポイント
落ち着いた空間を叶える為にはいくつかのポイントがあります。
視覚的なポイントと感覚的なポイントをしっかりと抑えておくだけでも心が安らぐ落ち着いた雰囲気になります。
ベットの位置
ベットの位置は非常に重要で、快適な睡眠を手に入れるためには慎重に考える必要があります。
基本的には、極度な温度と湿度がない場所が理想の配置になります。
そのため、窓に接していたり、エアコンの風が直接当たってしまう場所は避けた方が良いです。
ただし、部屋の広さ的にどうしてもエアコンの風が当たってしまう、窓際になってしまうなどの問題はあります。
その場合は、カーテンを床につく長さの厚めにしたり、就寝時のエアコンの風向きを変えるなどの工夫をすることで対策できます。
色合い
落ち着いた雰囲気やリラックス効果を高めたい場合、青色・茶色・緑色などの色合いにするとリラックス効果を持った色合いなので心を休めることができます。
- 青:リラックス効果や睡眠導入を促す効果がある
- 茶:緊張をほぐす効果がある
- 緑:癒し効果や目の疲れを取る効果がある
ただし、いくらリラックス効果を得ることができるからといって何色も色を取り入れてしまうと逆に疲れてしまいます。
色の数は基本は2色、多くて3色に抑えることで空間が騒がしくなりません。
照明
寝室の明るさは、他の部屋とは異なり明るさ重視の照明ではありません。
リビングやお風呂場などの空間は明るさを優先した照明を使用していますが、寝室は睡眠を取る場所です。
睡眠時に明るいと、交感神経が優位になり、脳が活発化した状態になります。
いざ寝るという時に寝ることができず睡眠不足となり次の日に支障が出てしまいます。
そうならないためにも寝室で使う照明は、睡眠導入に適した物を選ぶ必要があります。
明るすぎない照明にしたい場合、間接照明がおすすめですが、広い寝室の場合、間接照明1つだけだと、寝室全体は暗いままになるので複数もしくは調光機能のある照明がオススメです。
静かな環境
やはり寝る際には、静かな方が良いですよね。
近所の騒音がひどいとなれば、寝ようにも寝ることができず寝不足のまま次の日を過ごさなくてはいけません。
それを避けるためにも、防音カーテンを導入することで外からの騒音を遮断とまでは言いませんが、ある程度の音は聞こえにくくなります。
視覚的にリラックス効果のあるものを導入することで落ち着いた雰囲気のある寝室空間になります。
また、騒音や温度なども睡眠の妨げになるため、ひと工夫をすることでリラックスできる空間になり、睡眠の質を上げてくれます。