リノベーションで子供の環境を改善!子供部屋改善の3つのポイント!
【名古屋でリノベーションのことなら株式会社ロルフ】
2021/02/10
リノベーションで子供の環境を改善!子供部屋改善の3つのポイント!
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リノベーションで子供の環境を改善!子供部屋改善の3つのポイント!
新型コロナウイルスにより、今までの生活様式が一変して、おうち時間がかなり増える中、子供たちも自宅や子供部屋で過ごす時間が増えたため、子育て環境の改善のために子供部屋のリノベーションにも人気が高まってきています。
今回は、子育て環境を改善する子供部屋のリノベーションについて紹介します。
ロフト付き2段ベッドの活用!
お子様が1人〜2人のケースでは、ロフト付き2段ベッドが人気です。
現在空いている部屋にロフト付き2段ベッドを収容するような形でも問題ありません。
ロフトが付いていることで、子供の衣替え用の衣類などを収納することも可能であり、マンションなどの限られた部屋数の場合でも、無駄なく有効活用できます。
また、ベッドなので、毎回布団を敷いて畳む手間も省けるため、時短リノベーションとも言えるでしょう。
リビングに子供専用スペースを新設!
意外に多いのが、すでにあるリビング内に子供専用のスペースを作ってしまうというリノベーションです。
これは、はっきりとした仕切りがある訳ではなく、子供の遊べる、勉強するスペースをマットや絨毯などを引いて、見えない境界線を作るという方法です。
1番大きなメリットは、子供が部屋に篭り何をしているのか分からない状況をあえて作らないことにあります。
宿題や勉強などもリビングでやる癖をつけることにより、宿題忘れや時間割りの間違いなども防ぐことができます。
子供部屋を自由なお絵かき空間へ!?
子供部屋の壁を自由にお絵かきのできるキャンバス空間へとリノベーションする方法です。
子供はペンを持つと楽しくなって、至る所がキャンバスとして自由にラクガキしますが、そもそも壁をキャンバス仕様にしていれば、たとえラクガキされても怒ることがなく、むしろ子供の想像力や芸術センスを伸ばすチャンスを与えることができます。
最近では、市販でも「お絵かき壁シート」などが手軽に販売されていますが、小さいお子様のお絵かきボードから、中高生では思い付いたことをメモする黒板的な使い方やプリントなどを貼り付けたりもでき、受験生なら目標を書いて明確化させることにも使えるため、長期にわたって活用できます。
子供部屋のリノベーションについては、子供部屋を作っていない家庭でもリビングを子供専用のスペースにすることで、子供は特別なスペースでありながら、親は子供の成長を見守ってあげることもできます。
また、子供が過ごしやすい環境にすることで、ストレスフリーかつ健全に育つ環境が整います。
子供部屋リノベーションはレパートリーが豊富なため、具体案がある方は、一度プロの施工会社に相談してみると最適な方法が提供できるので、お気軽にご相談ください。