リノベーションで床下収納を確保!マンションでの施工方法も解説!
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リノベーションで床下収納を確保!マンションでの施工方法も解説!
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2021/05/05

リノベーションで床下収納を確保!マンションでの施工方法も解説!
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リノベーションで床下収納を確保!マンションでの施工方法も解説!

快適な住まいを検討する際、重視するべきポイントの一つとして収納力が挙げられると思います。

最近では、パントリーなどの収納を採用する住宅が増えていますが、それらの収納はどこかスペースを設ける必要があるため、広々とした収納スペースを確保するのは難しいケースがあります。

今回はリノベーションで床下収納を確保する方法について紹介していきます。

 

床下収納とは?

床下収納は、床にあるデッドスペースを収納スペースとして活用します。

キッチンに設置されているケースが多く、食品の備蓄等で活用されることが多いです。

パントリーに比べると収納力は劣りますが、床下にスペースを確保するため、収納用に間取りを採る必要がありません。

また、収納はあくまでも床下なので、目立ちにくいので部屋のイメージを損なうこともありません。

そのため様々な事情によりパントリーの設置が難しい場合も、床下収納ならば設置を検討しやすいと思います。

しかし、床下収納は戸建て住宅でも無い限り、後付けが難しいイメージがありますが、実はマンションでも不可能ではありませんので、ご安心ください。

 

マンションに床下収納を作る方法

床をリフォームして現状の床よりも床の位置を高くする方法

天井の高さを2.1m以上にしなければならないというルールはあるものの、それ以外に関しては自由度が高いのが特徴。

従来の床と、新しく設けた床の間のスペースを収納に充てがうことが出来るので、収納力が格段に上がるでしょう。

 

小上がりを増設する方法

こちらは上述の方法に比べると収納力は劣るものの、全体的の天井高は変わらないので圧迫感がなくなります。

また、小上がり自体が日常的に重宝するスペースとなります。

これらの方法であればキッチンスペースで収納するものの幅も広がります。

ちなみに、現状の床に床下収納を作ることは難しいです。

マンションの多くは、基礎にコンクリートを用いており、収納するスペースがないからです。

費用は嵩みますが、これらの方法で施工をするのが現実的でしょう。

 

収納スペースは無いと不便で困りますが、あればあるだけ嬉しいものです。

それに、マンションでも床下収納は作れるので、ぜひ参考にしてみて収納スペースを確保していきましょう。

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