室内干しへのリフォームが子育て家庭にもオススメ?室内干しの種類や施工費用を解説!
2022/06/11
室内干しへのリフォームが子育て家庭にもオススメ?室内干しの種類や施工費用を解説!
室内干しへのリフォームが子育て家庭にもオススメ?室内干しの種類や施工費用を解説!
お家のリフォームをする時に、室内干しユニットを取り付けるリフォームを一緒にされる方が多くいらっしゃいます。
ご家庭にお子さんがいらっしゃる場合は特に、毎日出る大量の洗濯物に苦労されている方も少なくないでしょう。
今回は、お子さんが居るご家庭で室内干しがおすすめのポイント、室内干しの種類や施工費用を解説させていただきます。
お子さんが居る家庭におすすめのポイント
お子さんがいるご家庭に室内干しがオススメ理由としては、「天気や時間を気にする必要がない」「花粉やPM2.5、黄砂などを気にせず干せる」という2点が挙げられます。
・天気や時間を気にする必要がない
お子さんが居る場合、毎日洗濯する必要があるという方も多いのではないでしょうか。
そのため、室内干しなら、天気を気にせず毎日洗濯をすることが可能となります。
また、夜に安心して干すことも可能になるため、日中はお子さんのお世話で忙しい方やお仕事で家事ができない方にもピッタリです。
・花粉やPM2.5、黄砂などを気にせず干せる
外に干すことで、花粉やPM2.5、黄砂などが洋服に付着してしまう可能性が大いにあります。
特に、小さなお子さんがいるご家庭では、アレルギーが影響してしまうこともあるため、できるだけ防ぎたいポイントになります。
そのため、室内干しにすることで、外の状態を心配する必要がなくなるため、ストレスの軽減にもつながります。
室内干しの種類や施工費用は?
室内干しには置き式、突っ張り式、ポール式、天井昇降式、ワイヤ式ーなどとさまざまな種類があります。
置き式や突っ張り式はネジなどで固定したり、取り付けしたりなどの施工が必要ありません。
また、ワイヤー式は簡単に取り付け可能なためご自分で取り付ける方が多いようです。
今回は施工の依頼をする方が多い、「ポール式」と「天井昇降式」のメリットや施工費用をご紹介します。
ポール式
天井に付けた2本のポールの下部分に、物干し竿を渡すタイプです。
使用しない時には、物干し竿やポールを取り外しておくことができるため、見た目もすっきりします。
また、ポールの長さを選べるのもメリットです。
施工費用は本体と取り付け費用合わせて、おおよそ2~3万円が相場となっているようです。
比較的お手頃な値段で室内物干しを取り入れることが可能になります。
天井昇降式
天井昇降式とは天井に取り付けて、使用時に竿を引き下ろして使うタイプです。
ご自分の使いやすい場所まで降ろすことができるため、干しやすいのがメリットです。
背の小さいお子さんでもお手伝いがしやすいという点も魅力的です。
本体の価格はおおよそ2~4万円、電動式になると10~15万円ほどになります。
取り付け費用は、2~4万円ほどが相場です。
天井の補強が必要になった場合は、プラスで追加費用がかかります。
また、電動式の場合は電気工事費用もかかりますので、予算を多めに考えておく必要がありそうです。
室内干しの種類は多くあるため、どのように使用したいかを考え選択することがオススメです。
ご自分やライフスタイルなどにあった室内干しを選択することで、毎日の暮らしに余裕が生まれるかもしれません。
そのため、お客様の予算と希望に沿った最適なプランも専門スタッフが親切・丁寧にご提案させていただきますので、まずはお見積もりを兼ねてお気軽にご相談ください。