壁を撤去してリビングを広々にリフォーム!施工費用や工事日数を解説!
2022/06/13
壁を撤去してリビングを広々にリフォーム!施工費用や工事日数を解説!
壁を撤去してリビングを広々にリフォーム!施工費用や工事日数を解説!
リビングの隣に使っていない部屋がある、リビングをもっと広々と使いたい、などという理由でリビングと部屋の間の壁を撤去する方が多くいらっしゃいます。
今回は、リビングの壁を撤去する場合の施工費用や工事日数はどれくらいかかるのかを解説していきます。
施工費用は?
壁を撤去するための施工費用は、施工内容によって異なります。
壁の撤去だけでなく、電気工事や引き戸の設置、内装リフォームなどが必要になってくるケースが多いためです。
それぞれどれくらい費用がかかるか紹介します。
・壁の撤去のみ
壁撤去のみで電気工事もしない場合は5万円前後の費用がかかります。
コンセントの撤去など電気工事が必要になる場合は10万円前後です。
壁の撤去のみだと、施工が1日で終わるケースも多く、施工日数が短いためかかる費用が抑えられます。
・壁の撤去と引き戸の設置
壁の撤去に合わせて、引き戸を一緒に設置する方も多いです。
引き戸をつけることで、自由に部屋をしきることが可能になります。
来客時に見せたくない部屋をサッと隠すこともできるため、お客さんが多い家でも重宝することでしょう。
引き戸を設置する場合は、引き戸の商品代、設置費用合わせて10〜15万円ほどプラスの費用がかかります。
・内装リフォームをする場合
壁の撤去をする場合に、内装のリフォームを一緒にされる方も多くいらっしゃいます。
壁の撤去により壁紙が剥がれることが多くあるため、壁紙を張り替える必要がでてきます。
また、隣あっている部屋と同じ壁紙を使うことで部屋に一体感が生まれ、部屋を広くみせる効果なども期待できます。
壁や天井の壁紙の張替えをする場合の施工費用の相場はおおよそ5〜15万円ほどとなっています。
施工にかかる工事日数は?
施工費用と同じく工事日数も施工内容によって異なります。
壁の撤去のみだと短くて1日、撤去の他に内装リフォームなどをする場合は1週間程度かかるケースが多いです。
そのため、壁の撤去リフォームは施工内容によって長くても1週間ほどかかりますが、リビングの壁を撤去することで、空間がより広くなり居心地の良いリビングへと様変わりするでしょう。
さらに、壁紙などの内装も変えることで、より自分好みのくつろげるリラックス空間にするのもオススメです。
施工内容により施工費用やかかる日数が変わってきます。
ロルフはお客様のご予算や希望のリフォーム内容をお伺いし、お客様に合ったリフォーム内容をご提案しますので、お見積りも兼ねてお気軽にご相談ください。