【必見】リノベーションの見積もりの注意点やポイントを解説!
2022/09/11
【必見】リノベーションの見積もりの注意点やポイントを解説!
【必見】リノベーションの見積もりの注意点やポイントを解説!
リノベーションを行う際、まず気になる業者に見積もりを出してもらいどこの業者に依頼するのかを検討する必要があります。
リノベーションの見積もりを依頼するときの注意点や出してもらった見積もりのチェックポイントを知っておくことで、安心して見積もりを依頼することができるでしょう。
今回は、リノベーション見積もり時の注意点や、見積もりのチェックポイントをご紹介します。
リノベーション見積もり時の注意点は?
リノベーションの依頼をする際には、まず見積もりをだしてもらう必要があります。
リノベーション見積もり時にはどのような点に注意をすればよいのかをご紹介いたします。
・見積もりにかかる費用を確認する
見積もりにかかる費用はリノベーション会社によって異なるため、見積もりを依頼する時には最初にどれくらいの費用が発生するのかを確認するとよいでしょう。
無料で行っている会社もありますが、見積もりを出すためには現地調査や、見積書の作成、人件費が必要になるため有料の会社もあります。
・しっかりと予算を伝える
見積もりを頼む前に予算を決め、しっかりとその金額を伝えることが大切です。
予算を最初に伝えておくことでそれにあった内容のリノベーションを提案してもらうことができます。
・見積もりを依頼しすぎない
相見積もりの依頼は多くても5社以内にするのがよいでしょう。
見積もりをお願いする業者が増えるほど、打ち合わせの時間も増え、時間に余裕が持てなくなる心配があります。
業者ごとにしっかりと打ち合わせができるようあまり多くの会社に依頼しないようにするのがオススメです。
見積もりのチェックポイントは?
見積もりをだしてもらった場合、のちのちトラブルにならないようしっかりとチェックする必要があります。
どのような点をチェックすればよいのかポイントをご紹介します。
・有効期限などをチェックする
見積書の有効期限は一般的に一カ月程度となっています。
わざと有効期限を短いものにして契約を焦らすような悪徳業者もいますので、他社と比べ有効期限が短い業者には注意するようにしましょう。
・「一式」という表記の場合は内容を確認する
見積書には、「配管工時一式」など「一式」と表記されることがあります。
そのような場合、どのような材料をどれくらい使用するのか、工事内容はどのようなものなのかがわかりません。
「一式」という表記がある場合には、業者に内容を確認し、しっかりと説明をしてもらうようにしましょう。
・諸経費が総額の何%なのかを確認する
諸経費とは、建材などの運搬費や人件費、業者の交通費などリノベーションを行うにあたってかかる細かな経費のことです。
工事全体の総額における諸経費の割合は、10~20%が相場となっており割合が高い場合は注意する必要があります。
見積もりを依頼する時には、見積もり費用はどれくらいなのかを確認することが大切です。
また、初めに明確な予算を伝えることで、それに合ったプランを提案してもらうことができます。
相見積もりをとりすぎないことも、落ち着いて打ち合わせをするためには大事なポイントです。
悪徳業者も少なからずいますので、作成してもらった見積書はしっかりとチェックするようにしましょう。
ロルフではお客様のご予算やご要望をお伺いし、お客様に最適なリノベーションをご提案させていただきますので、まずは見積もりも兼ねてお気軽にご相談ください。