リフォーム・リノベで解決!物件購入後で後悔したこと&対策方法!
【名古屋でリノベーションのことなら株式会ロルフ】

お問い合わせはこちら

ブログ

リフォーム・リノベで解決!物件購入後で後悔したこと&対策方法!
【名古屋でリノベーションのことなら株式会社ロルフ】

2020/08/30

リフォーム・リノベで解決!物件購入後で後悔したこと&対策方法!

リフォーム・リノベで解決!物件購入後で後悔したこと&対策方法!

一軒家、マンションなどの物件を購入し、住んで初めてわかることがいくつかあるかと思います。

しかも、家の建っている立地や、築年数などによって想像以上のリフォーム・リノベーションが必要となったり、後悔をすることがあります。

今回は、購入前の注意不足で起こる後悔と対策をご紹介します。

 

立地の問題で後悔

立地の後悔は簡単に分かるものではありませんが、住んでいてストレスを感じたり、不満を感じたりと立地次第で後悔することがあります。

 

騒音・排ガスがひどく後悔

自宅の近くや近所が交通量が激しく騒音がひどい場合や自宅の裏に線路があり電車が通るたびうるさくて寝れないなど、騒音のせいでイライラすることが多くあります。

また、通りが良いということは、騒音以外にも車やトラックなどの排気ガスもひどい場合があるため臭いが気になったり、洗濯物、人体への影響などにも悩まされます。

 

日差しの入らず後悔

一軒家やアパートなどの場合だと、購入当初は日差しが入ってきたが、その後、高い建物が建ってしまい日差しの入り具合などが変わり、明るい時間帯であったとしても日差しが入りずらくなってしまうことがあります。

日光というのは、人が過ごすのにとても大切なものと考えられており、薄暗い部屋では心が不安定になったり、体内時計も狂うとの報告もあります。

また、日差しが入らないとなると冬場はとても寒く、ジメジメとしてしまうので、とても閉鎖的で暗い空間になってしまいます。

 

築年数の問題で後悔

築年数は、建物が建ってからの年数のことですが、当然古い建物は、老朽化していることが多く、耐震性が低下していることからリノベーションの際には補強工事が必要になったり、柱の部分や床下部分の木材が腐っていたりシロアリに食べられたり、さらには配管がボロボロになったりとリフォームの場合も予定工事が大幅にプラスされてしまい「初めから知っていれば・・・。」なんて後悔することもあります。

 

後悔しないための対策

物件を購入してから後悔しないためには、いろいろな情報を収集することが1番大切です。

 

立地問題の対策

立地は住んでからでは分からないことが多いですが、新築でない限り以前住んでいた方がいるので、不動産会社の方に情報提供をしてもらうこともできます。

また、周辺の生活環境、道路や鉄道状況などを確認しておくと、物件の内見時に音の響き具合などを事前に確認したり、実際に住んでいる方の話が聞けるとより詳細で性格な情報が得られます。

日差しが入らない場合は、太陽光照明に変更したり、カーテンを白系の明るいものに変更するなど室内に明るい色を取り入れるなどの工夫もできますが、やはり自然光を大事にしたい方は天窓や小窓を増設するなどのリフォームがオススメです。

 

築年数問題の対策

購入前に物件の築年数、建築方法や耐震適合証明などがあるかなどの情報を頭に入れておくだけで予想外のリフォーム・リノベーション費用が発生することは防げます。

また、築年数が長い物件であればリフォームやリノベーション前にどのような状態なのか調査をしてもらうことで、予算を決めやすいです。

さらに、「もしかしたらここは傷んでるかも」などリフォーム・リノベーションの事前打ち合わせ時点で、経験豊富なプロの目線から見えない場所の修理箇所の予測なども行えるので、しっかり打ち合わせをしてプランニングすることがオススメです。

 

物件を選ぶときは、入居後すぐに工事をしなければならないということは避けたいです。

元々、リノベーションをする前提であれば特に問題はありませんが、年数が立つにつれて不満・不快が出てくる場合はリフォーム・リノベーションを上手に活用して自分好みの家づくりで快適な生活を手に入れましょう。

当店でご利用いただける電子決済のご案内

下記よりお選びいただけます。