【絶対ダメ】リノベーション物件の罠?後悔しない為の4つの注意点!
【名古屋でリノベーションのことなら株式会社ロルフ】
2020/09/01
【絶対ダメ】リノベーション物件の罠?後悔しない為の4つの注意点!
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【絶対ダメ】リノベーション物件の罠?後悔しない為の4つの注意点!
リノベーション物件はとてもオシャレで綺麗、そして使いやすさなどにも気を遣ってあります。
しかし、そんな完璧で即購入したいと思われる物件にも気を付けなくてはいけない罠が潜んでいる可能性があります。
今回は後悔しないためにも気をつけるべきリノベーションの罠をご紹介します。
リノベーション物件はキレイだけど?
リノベーションをした後の部屋というのは、内装がとてもキレイで「こんな家、部屋に住めたら」なんて思える様な理想的な物件になっていることがとても多くあります。
しかし、綺麗だからこそ、見落としがちな点や注意するべき点が隠されていたりする場合があります。
そもそも、リノベーション物件というのは、入居者を獲得することが難しい場合に多く、大幅なリノベーションをすることで、住みたくなる部屋を演出します。
しかし、リノベーションされた物件というのは、リノベーションする前の状態が不明確な場合があるので、注意が必要です。
綺麗な部屋のリノベーションの罠
リノベーションされた建物には、騒音などの近所トラブルや見えない部分での罠がいくつか潜んでいる可能性があります。
どんなトラブルがあるのかチェックして注意してください。
騒音トラブル
マンションでは近隣の方などがいて音で悩まされることや悩ませてしまうことがあると思います。
古いマンションであればなおさら壁や天井、床などからも音が響いてくることもあります。
リノベーション済みの物件だからといって周りの物件がリノベーションをしたのが「ついこの間」とは限りません。
そうなれば、自身の部屋はリノベーションをしていて多少の音は近所に聞こえにくくなっていたとしても、他の部屋の音はしっかり聞こえるとなるとストレスになったり、睡眠もまともに出来なくなることもあります。
見えないトラブル
元々、リノベーションをしなければならないということは、原状回復だけでは入居者の集まりが厳しいということでリノベーションをします。
しかし、見た目を変えただけでは部屋の見えない内部までしっかりとリノベーションをしてあるとは限りません。
例えば
- 水回りの不具合では水が出なくなる、水漏れしている
- 天井部分が雨漏りしている
- 壁にカビが生えてきた
- 耐震工事をしていない
など入居前には見えていない部分が、住んでいるうちに浮き彫りになってきます。
また、古いマンションであれば、外から簡単に侵入されやすいため、犯罪にあってしまう可能性もあります。
リノベーションにも様々な罠がありますが、目に見えない罠は厄介です。
目に見え無い分入居前から、「ここはこういう物件なのかもしれない」ともっておく必要があります。
また、古いマンションでは、住んでいる場所が1階ではないからと言って油断をしていると侵入者に入られているなど事件に巻き込まれる可能性もあるので防犯対策はしっかりとしてください。