リフォーム『外壁篇』リフォーム内容の詳細や流れを解説!
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リフォーム『外壁篇』リフォーム内容の詳細や流れを解説!
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2020/09/17

リフォーム『外壁篇』リフォーム内容の詳細や流れを解説!
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リフォーム『外壁篇』リフォーム内容の詳細や流れを解説!

一戸建ての場合、外壁のリフォームをする際に、隣近所などに迷惑をかけてしまうため、なるべく早く終わらせたいものですね。

しかも、外のリフォームだからこそ、工事の音はよく響いたり、塗料の臭いなども気になると思います。

また、外壁の場合は補修した後に塗装を行いますが、塗装は複数回に分けて行うことで、塗装本来の効果が出るのでしっかり抑えておきましょう。

今回はリフォーム『外壁篇』の内容の詳細や流れをご紹介します。

 

外壁リフォームの流れ

リフォームには基本的に決まった流れがあり、その流れに沿って作業をします。

また、リフォーム内容によって工事期間や工事費用が異なります。

 

外壁リフォームの流れは、

  • 足場設置
  • 高圧洗浄
  • 養生
  • 下地処理
  • 下塗り
  • 中塗り
  • 上塗り
  • 付帯塗装
  • 足場解体
  • 後片付け・確認

の順で行います。

 

外壁リフォームの内容

足場設置

外壁リフォームで重要な足場を設置していきます。

足場を設置することでスムーズかつ安全に作業ができる他、細部までしっかりと塗装ができます。

足場を設置後、飛沫防止のためネットで周りを囲みます。

 

高圧洗浄

飛沫防止ネットを貼り終わった後に、高圧洗浄を行います。

外壁に付着している埃や汚れ、カビなどを落とします。

しっかりと汚れなどを落とさないで塗装をしてしまうと、新しい塗料の付着が良くなく本来の性能を生かすことができません。

 

養生

塗料などで周りが汚れたりしないように養生を行います。

この時、綺麗に養生ができていないと外壁の仕上がりにムラができてしまいます。

 

下地処理

養生後、ひび割れやモルタルが欠けている場合などはパテやモルタルなどで補修をします。

それと同時にコーキング作業も行っていきます。

下地処理をしておくことによって、今後のひび割れなどの外壁の劣化を防ぐことができます。

 

下塗り

下地処理が終われば、外壁の塗装に移ります。

外壁の塗装は3回程に亘って塗り、この下塗りは上塗りの塗料の密着度をあげる効果があり、耐久性を左右します。

 

中塗り

下塗りが終われば、中塗りをします。

中塗りは上塗りと同じ塗料を使うことが多く、1度塗っておくことで上塗り時に綺麗に仕上げることができ、耐久性を高めることができます。

 

上塗り

中塗りが終わると、塗布の最終段階である上塗りをします。

中塗り時と同じ塗料を使用し、塗装に厚みを出すことで耐久性を向上させます。

また、中塗りを塗った後に乾かさずに上塗りをした場合、塗料本来の性質を発揮できないため、中塗りと上塗りの間の時間を空ける必要があります。

 

付帯塗装

外壁の塗装をすべて終え、仕上げとして付帯塗装をします。

付帯塗装とは、破風板、雨樋、ベランダなどの外壁に付属している部分を塗装することです。

塗料などによっては塗装のタイミングが異なり、順番が前後することもあります。

 

足場解体

すべての塗装が完了後、塗り残しなどの確認をしてから足場を解体します。

また、塗り残しの確認後は養生をはがしていきます。

 

後片付け・確認

足場解体後、リフォーム工事中にでた不要物などの後片付けをします。

後片付け後は、お客様に問題がないか確認をしていただきリフォームは終了となります。

近くで上の方も確認をしたい場合は、足場に上って一緒に点検をすることもできます。

 

外壁工事は、足場を設置するため設置時になどに騒音が出てしまいます。

騒音は、お客様自身にもストレスになりますが、近隣の方への迷惑にもなってしまいトラブルになることがあるので、外壁リフォームの場合、近隣の挨拶周りはしっかりとしましょう。

このような場合にしっかりと挨拶をし、トラブルが無いようにリフォームを終わらせ、お互いに不満や罪悪感がなく、快適なリフォームライフを送りましょう。

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