子供部屋のセルフリフォーム・リノベのコツやアイデアを解説!
【名古屋でリノベーションのことなら株式会社ロルフ】
2020/10/31
子供部屋のセルフリフォーム・リノベのコツやアイデアを解説!
【名古屋でリノベーションのことなら株式会社ロルフ】
子供部屋のセルフリフォーム・リノベのコツやアイデアを解説!
子供の年齢や兄弟の人数などに合わせて子供部屋も変えていきたいですよね。
しかも、年齢や性別によっては別々の部屋にしたいなど様々な悩みがあります。
今回は、子供部屋のセルフリフォーム・リノベーションのコツやアイデアをご紹介します。
1部屋を2つの部屋へ
小さい頃は兄弟で1つの部屋を使っていたが、成長することでもう1部屋用意しなくていけない場合が出てきます。
そこで、様々な方法で部屋を個室空間にする方法をご紹介します。
屋根裏を活用し、広く
戸建ての場合、子供部屋の上が屋根である時、天井と屋根の間に空間が隠れていることがあります。
屋根裏をロフトや収納スペースなどとして活用することで、1部屋を2部屋にしても窮屈にならないようにスペースを確保することができます。
2段ベッドで2部屋の区切りに
2段ベッドを利用することで1つの部屋を2部屋へと区切ることができます。
2段ベッドを仕切りの代わりにすることで無駄なスペースを取らずに2部屋にすることができます。
また、ベッドの片面を壁にすることでしっかりと個人の空間にすることもできます。
反対に、ベッドに区切りをつけないことで個室感のある空間に仕上がりつつもベッドの向こう側があるため面積が広く感じることができます。
可動間仕切り収納
壁で仕切るのではなく、自分で押して動かすことのできる間仕切り家具を使うことで1つの部屋として使用していた空間を区切ることができます。
また、可動間仕切り収納にすることで仕切ったあとでも壁と収納という役割があるのでスペースの無駄になることもありません。
小さい時は勉強机の間のみ仕切り、大きくなれば完璧な個別空間にすることで成長に合わせた部屋づくりができます。
部屋とは異なる勉強スペース
子供部屋では無いですが、リビングなどの家族が集まる空間に勉強をできるスペースを設けることで様子を伺いながら家事をすることができます。
また、静かな場所で1人で学習するのも良いですが、人がいる場所の方が集中力が高まり学習しやすくなるという方もいるため、最近では子供部屋に机を置くことも少なくなっているというご家庭もあるようです。
もともと1つの部屋だったものの、成長するにつれてプライベート空間が必要になる場合もありますので、子供の意見を尊重して完全に仕切る2部屋にするのか、それとも簡単な仕切りで良いのか相談してリフォームすると良いでしょう。
子供の成長を見越し、将来的に自分たちで区切るということが出来る部屋にするのも、便利で使い勝手が良いですが、子供の意見も聞くというのは大切なことですね。
また、ベッドを活用したり屋根裏部屋などの空間をフルに活用することで、個室を増やすことができるので、屋根裏をリフォームすることはオススメです。