新型コロナウイルス(COVID-19)を徹底除菌！除菌方法や費用を解説！
【名古屋でリノベーションのことなら株式会社ロルフ】

2020年に入り、世界を騒がせている新型コロナウイルス（COVID-19）ですが、感染予防をしていても不十分な場合でも感染してしまうリスクがあります。

そんなコロナウイルスですが、消毒・滅菌などの対策をしっかりとしているだけでも感染率をさげることができます。

今回は、感染対策の1つとして、当社の除菌方法や除菌にかかる費用をご紹介します。

 

コロナウイルスの除菌に掛かる費用

コロナウイルス除菌をする際に掛かる費用は、1㎡あたり1000～3000円程です。

ただし、家具や小物などの置物を清拭する量により金額は異なります。

費用のお見積りは現地にて、作業内容を確認し確定します。

 

コロナウイルスの除菌方法

コロナウイルスの除菌方法は以下の通りになります。

1. 除染スペースの確保
2. オゾン燻蒸作業
3. 飛沫箇所の除菌作業
4. 床の除菌作業
5. バイオ散布
6. 退所作業

 

1.除染スペースの確保

除菌を開始する前に、除染スペースの確保をします。

除染スペースは、除染を行う場所と除染が不要の場所の境目に用意し、除菌終了後などにコロナウイルスを持ち出さないために作業員の除染を行うスペースになります。

 

2.オゾン燻蒸作業

除菌を開始する前に室内にオゾンガスを充満させることで作業員のコロナウイルス感染を防ぎます。

 

3.飛沫箇所の除菌作業

オゾン燻蒸作業終了後、加速化過酸化水素に浸した雑巾を使用し、壁や物品の除菌を行います。

特に人が触れやすい部分は念入りに作業をします。

 

4.床の除菌作業

壁や物品の次は床の除菌作業を行います。

床の除菌作業は、床材によって作業がことなり、しっかりと床材に適した除菌処置を取ります。

 

5.バイオ散布

コロナウイルスの除菌作業により、善玉菌も減少します。

そのため、バイオ散布をすることで空間を善玉菌で満たし、悪玉菌の侵入などを防ぎます。

 

6.退所作業

コロナウイルスの除菌完了後、作業者にコロナウイルスが付着している可能性があるため退所作業を行います。

事前に用意しておいた、除染スペースにて作業を行います。

 

当社ではコロナウイルスの除菌も承っております！

営業前のコロナウイルスの除菌・殺菌などは非常に大変ですが、安全性や感染防止対策として、しっかりと除菌・滅菌等をしなければなりません。

普段の基本的な衛星管理はもちろんのこと、気づきにくい細部や照明・インテリアなどの休業中だからこそ一気に行うことができる除菌・殺菌作業はプロの手作業により定期的に行うと安心です。

当社では、事業所や店舗の営業前や、一軒家・マンション等の個人宅でもウイルス除菌も行っておりますので、安心してお任せください。

 

名古屋でコロナウイルス除菌・殺菌を依頼するならロルフへ！