コロナウイルスによる実店舗の被害額!従業員感染の対策方法!
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コロナウイルスによる実店舗の被害額!従業員感染の対策方法!
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2020/11/14

コロナウイルスによる実店舗の被害額!従業員感染の対策方法!
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コロナウイルスによる実店舗の被害額!従業員感染の対策方法!

昨今、新型コロナウイルス(COVID-19)により、店舗経営の方々は感染対策などによって対策を講じたり、外出規制などで経済的な被害を受けています。

また、実際に飲食店がどれほどの被害を受けているのか実態が不明確で、気にしたこともない方もいらっしゃいます。

今回は、実店舗における被害額や従業員からの感染拡大を防ぐ方法などをご紹介します。

 

実店舗における被害額

今まではソーシャルディスタンスを考慮した店舗はありませんでしたが、新型コロナウイルスによる感染拡大を防止するため、どの店舗でも感染対策を実施しています。

また、感染対策を実施していても感染確率はゼロではないため、飲食店ではお客様が入店しにくいという状況にあります。

そのような状況で飲食店などの店舗の被害額はどれほどなのか。

 

テーブル席のみの飲食店で、2人がけの3、4人がけの2の計14席の飲食店があります。

売り上げとして、ランチ時30名×1000=30000円、ディナー時20名×3000=60000円の1日の売り上げは90000円になります。

しかし、これがソーシャルディスタンスを保ち、営業停止日数も含まれた場合の売り上げは席数が14席から10席まで減ります。

そのため、ランチ時20×1000=20000円、ディナー時14×3000=42000円が1日の売り上げとなります。

また、1ヵ月の売り上げは通常時では234万円になりますが、営業日数やお客様の減少により100.8万円まで減ります。

被害額を取り戻すには、客単価を上げるかテイクアウトサービスなどを導入するしかありません。

 

従業員からの感染拡大を防ぐには?

もし、従業員が感染してしまった場合、どういった処置を取るべきなのでしょうか。

また、感染を拡大させないためにはどうしたらよいのでしょうか。

 

従業員が感染した場合

従業員が感染してしまった場合、感染症法に基づき入院が必要になります。

そして、店舗側は保健所の指示に従い、店舗の消毒を行います。

また、従業員が濃厚接触者となった場合は感染防止の措置を講じることになり、14日間の健康観察が求められます。

 

感染を拡大させないために

感染を拡大させないためには、感染予防としてマスクや手洗いうがいなどをこまめにしましょう。

そして、店舗の徹底除菌をすることで感染拡大を防ぐ。

店舗から感染者が出ていないからといって除菌をしないのではなく、衛生対策の一つとして除菌をすることが大切になります。

 

緊急事態宣言発令により外出規制だったり、飲食店などの一時閉鎖や営業時間短縮によって新型コロナウイルスの感染被害も少なくなりましたが、再び第二波、第三波と感染が拡大していき、現在感染力がどんどん強くなっているようなので、どこで誰が感染しているかわかりません。

店舗・自宅等を守ることを意識して、随時、衛生対策をしっかりとっていきましょう。

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