庭やガーデニングをDIYリフォーム！オシャレ空間にするポイントを解説！
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お庭のリフォームしたいけど、家のリフォームやリノベーションなど予算を考えると、なかなか手が出せないなど悩んでいる方は少なくないと思います。

わざわざ庭のリフォームをしなくても自分なりのオシャレなお庭は作ることができます。

今回は、お庭をオシャレに魅せるDIYリフォームの方法をご紹介します。

 

庭をDIYするうえで意識しておきたいこと

初めてのDIYをする際、慣れていない方では何から手をつけていいかわかりませんし、イメージはあるものの組み合わせるバランスが悪くなってしまう場合があります。

また、リフォーム途中の庭を見る機会がありませんので、初心者では庭がごちゃごちゃしてしまうことが多いです。

しかも、慣れていないのにいきなり目につきやすい大きいことから始めてしまうと、1日では終われないこともあり、庭の景観が崩れてしまうこともあります。

しっかりとイメージしながら計画を立ててDIYすることで初めてでもまとまったデザインが可能になったり、イメージ通りの庭に近づけることは可能です。

 

小道を意識する

お庭を移動する際に小道のような足の踏み場がないと行き来が大変になりますし、庭を汚したりしてしまうことがあります。

まずは、小道を作るだけでも庭園やガーデニング感が出たり、小道の先にテーブルやイスを置くことで特別なテラス感が生まれます。

しかも、小道には小さい砂利を敷くだけで簡単にできますし、レンガやステップストーンを地面に敷くだけでワンランク上のオシャレな庭園・ガーデニングが演出できるので、オススメです。

 

視界を意識する

植物やオブジェなどは、お庭の景観には欠かせないアイテムになってきます。

庭園を演出するために必要な植物やオブジェがゴチャゴチャして見えないとなれば意味がないので、庭を見た時に、何が視界に入るかを図面やデッサンなど簡単でも良いので視覚的に構想を考えましょう。

普段使用するガーデニング道具などでも、飾り方によってはオシャレなインテリアの一つにもなるので、どのような道具を揃えるのかも一つのポイントになってきます。

また、家族やペットが遊ぶお庭の場合は、遊べるスペースを確保した配置にすると広々とした空間になるので、庭の目的を明確にすることも大事なポイントの一つです。

 

外からの目を意識する

お庭で過ごす場合、プライベートな空間なので、人目を気にすると落ち着くことができません。

そのため、目隠しになりそうな背の高い植物や柵などで垣根を設置しましょう。

2m程の柵や背丈の高い樹木を数本置くだけでもオシャレな塀や垣根になります。

ただし、目隠しが高すぎてしまう場合は、閉鎖的になり閉じ込められているように感じるので気を付けましょう。

 

お庭を作る際には、歩道や視界、外側を意識するだけでも、自分だけのガーデニングスペースを得ることができます。

また、テーブルやイスなどを置くことによって、ガーデニング空間を自分だけの特別なオリジナル空間としてくつろぎながら快適に過ごすことができるので、ぜひ庭のリフォームにチャレンジしてみましょう。