リビングのバリアフリーリフォーム!床や扉のリフォーム費用やメリットを解説!
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リビングのバリアフリーリフォーム!床や扉のリフォーム費用やメリットを解説!
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2020/12/12

リビングのバリアフリーリフォーム!床や扉のリフォーム費用やメリットを解説!
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リビングのバリアフリーリフォーム!床や扉のリフォーム費用やメリットを解説!

リビングを生活する上で一番長く時間を過ごす空間なので、バリアフリー化の優先度は高いといえます。

しかも、足腰や握力が弱っているお年寄りや体の不自由な方にとっては、ちょっとしたことでもとても重要なことになります。

今回は、リビングのバリアフリー化による床や扉の費用やメリットをご紹介します。

 

居間バリアフリーの費用

主な居間バリアフリーリフォームには、

  • 出入り口の段差解消
  • 室内ドアのリフォーム
  • 床材を変更する

があります。

 

床の段差解消

床の段差を解消するには、下地処理をし、床を張り替える作業をする必要があります。

そして、施工する段差の数や大きさによって費用にも大きな差が出てしまいます。

トイレのようなサイズでは下地処理と張り替え作業を合わせ2万~3万円程になります。

 

室内ドアのリフォーム

室内ドア関連のリフォームには、引き戸とドアにつける取っ手を大きなものにするというリフォームがあります。

また、ドアの敷居を撤去し、出入りしやすいようにするものがあります。

室内ドアを引き戸にする場合は、10万円程です。

ドアの取っ手を大きいものにする場合は、1ヵ所につき1.5万円程です。

ドアの敷居を撤去する場合は、横幅や高さにもよりますが2万~3万円程になります。

 

床材を変更する

床材にはさまざまな種類がありますが、滑りにくい材質の床材には「カーペット」と「コルク」の床材があります。

カーペットに変更する場合は、施工作業をしてから床を張り替えるため、施工作業と床本体の価格を合わせて3千~4.5千円/㎡となります。

 

コルクに変更する場合は、「張り替える方法」「重ね張りの方法」があります。

張り替える方法で変更する場合、既存の床を剥がし、新しく床材を張ります。

そして、床材などの処分費や諸経費が必要になるため、施工費用と床本体費などを合わせて1.2万~1.3万円/㎡となります。

 

重ね張りをする方法で変更する場合、既存の床を剥がさず、そのまま上から新しく床材を張ります。

そのため、施工費用と床本体費、諸経費を合わせた9千~1万円/㎡となります。

 

リビングバリアフリーのメリット

リビングバリアフリーのメリットとして、床材を滑りにくくクッション性のある床にしておくだけで、子供から高齢者まで滑って転ぶことが減ります。

また、もし転んでしまったとしてもクッション性のがあれば、あまり痛くなく、ケガをすることが少なくなります。

さらに、段差を無くすことにより、躓くことも無くなるので、家の中で転んでケガをするということが起こりにくくなります。

 

バリアフリーは老後はもちろんのことですが、家の中でのケガを最低限まで無くすことから、小さい子供の怪我対策のひとつとしても注目さています。

そのため、バリアフリー化はどの年代においても損はないので、今後と先延ばしにせずに、先にバリアフリーリフォームしておくのもオススメです。

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