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マンションのリノベーションで間取りを変化!失敗しないための心がけも解説!
【名古屋でリノベーションのことなら株式会社ロルフ】

2021/01/15

マンションのリノベーションで間取りを変化!失敗しないための心がけも解説!
【名古屋でリノベーションのことなら株式会社ロルフ】

マンションのリノベーションで間取りを変化!失敗しないための心がけも解説!

マンションリノベーションで一番悩む場所は、間取りと言われています。

マンションは一戸建てと違い、限られた空間の中で、より広く見せたり、無駄なく有効的に空間を演出することが求められるので、間取りひとつで過ごしやすさが左右されることもあります。

また、年齢や家族構成によって変化することもあるので、難しく考えられることも多いです。

今回は、マンションリノベーションの間取りの変化や失敗しない心がけをご紹介します。

 

リビング

やはり、間取りで一番要望が多いのは、寛げてリラックスできるリビングを広くしたいと思う方は多いです。

しかし、子供ができた場合は子供部屋も必要になるため、2LDKが3LDKにすることもできるので、子供部屋の間取りを確保することも可能です。

もし、子供が成長して親元を離れた場合でも、趣味の部屋や書斎に変更することも可能です。

逆に、子供のことを考えて3LDK、4LDKを購入された場合、子供部屋・寝室と分けることが多いですが、子供が大人へと成長し、親元を離れると夫婦二人の生活空間になるので、二人がリビングでのんびり寛げるように、リビングを広く快適にすることも出来ます。

また、最近では子供がリビングで勉強することで集中できるという方も増えているので、寝室だけを設けて、リビングを広い空間へ充実させて家族団らんで、くつろげる空間に間取りを変更するのもオススメです。

もちろん、家族の意見も尊重してあげる方がいいので、よく話し合って決めていきましょう。

 

ファミリークローク

ファミリークロークは家族の衣類や雑貨などをまとめて収納できる場所です。

ファミリークロークがあることで各部屋へ衣類を持って行く必要もなく、家事・育児の短縮にもつながります。

個々にクロークがあるものの、ファミリークロークがあると、服やバッグ、靴、帽子などの身の回りのものも一緒に収納できるだけでなく、さらに

また、ファミリークロークには「ウォークインクローゼット」と「ウォークスルークローゼット」の2種類あありますが、一般的にはウォークインクローゼットが多いです。

ただ、ウォークスルークローゼットは、入り口が2つあり、寝室からファミリークロークへ、もう一つはクロークから玄関へと通路のように通り抜けが可能なため、動線がスムーズで時間短縮したい方にはオススメです。

 

パントリー

パントリーはキッチンに隣接された食器・調理器具・食品などの収納庫として使用する小部屋のことです。

パントリー内には、使用頻度が低い食器・調理器具類、または保存食品などをストックできるため、キッチンを広く使うことにも繋がります。

また、来客の場合でも、パントリーが扉で締め切ってあれば中が見えにくいため、生活感も出にくく、スッキリした綺麗なキッチン周りという印象になります。

さらに、非常食などを保存するスペースにもなるので、災害時の食糧を確保にもなるので、かなりオススメです。

 

マンションでの間取りは、年齢・家族構成などによって変化させることができるので、必要な部屋を増やしたり、逆に減らすことも可能なので、暮らしに合わせて変更させることが出来ます。

また、人の集まりやすい場所や一日の生活動線などを考えた設計、または収納スペースの確保など、生活の中でどこを重点的に見直すべきか家族で話し合い計画を立てていくことも大切です。

特に、リビングでは快適でくつろぎやすく居心地が良い場所にするだけで、家族みんなが集まり、快適空間に家族の暖かさが加わることで、唯一無二の特別な空間になるので、リビングに重きを置くことがオススメです。

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