リフォームで後悔・失敗しない方法！やってよかったリフォーム事例を解説！
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リフォームといえば、人生の中でもなかなか大きな買い物の一つなので、誰しも失敗したくないというのが本音です。

しかし、いくら入念に相談・計画をしても、実際に住んでみないと、勝手はわからないこともあります。

今回は、失敗・後悔しない、やってよかったリフォームをご紹介します。

 

ウォークインクローゼットにコンセント

ウォークインクローゼットにコンセントがあるだけで、様々なことができます。

衣類を多く収納してあるウォークインクローゼットだからこそ、クローゼットの中でそのままアイロンをかけることができます。

また、ほかにも湿気を取るための除湿器、匂いや花粉・感染症をふせぐための空気清浄機など、コンセントがあれば使うことができます。

また、ウォークインクロゼットに冷暖房器具がない場合はコンセントがあるだけで、ちょっとした扇風機やヒーターなども使えて快適な空間にすることができます。

 

トイレに収納棚

トイレは何かとモノを置いておくスペースが必要となります。

トイレットペーパーや芳香剤などトイレになくてはいけないものを置かなくてはいけないスペースがないのはとても不便です。

もし、トイレットペーパーが切れてしまったとして、予備のトイレットペーパーが同じ空間内にないとなれば非常に困ることもあります。

また、棚があれば掃除用品も置くことができたり、落ち着きたいときの癒しグッズなどを置くことができます。

さらに、扉があと棚にすると、目立ちにくく清潔感あるオシャレなトイレ空間になります。

 

脱衣所・洗面所に収納棚

こちらもトイレ同様、歯ブラシや歯磨き粉、石鹸、化粧水、整髪剤などストックしておきたいものなどを収納が多く欲しいです。

また、洗面台が脱衣場にある場合は、シャンプー・リンス、ボディーソープなどの詰め替え、さらに入浴剤、防カビ剤など、お風呂グッズも収納することも多いです。

家族が増えれば増える分、収納スペースが必要となり、洗面台に付属の収納棚だけでは足りなくなることがあります。

また、洗面・脱衣所バスタオル・フェイスタオルを置ける収納棚があると、持ち込み忘れなどもなくなるので、とても便利です。

 

掃除用具の収納場所

掃除用具は、ほとんど毎日使うもので、スリムなバッテリー充電タイプの掃除機だと、インテリアの一つとしてる方もいますが、コードタイプの掃除機は嵩張り、生活感が出やすいので、なるべく掃除用具の収納スペースも確保することをオススメします。

しかし、そんな掃除用具だからこそちょっとしたスペースに置くことができるだろう、どこかにいい場所があるだろうと思い、あまり考えることはない部分です。

その結果、使い勝手の悪い場所や洗濯機などの近くの棚においたりと取り出しにくい場所へと追い込まれてしまい毎回ストレスを感じてしまうことが多くなります。

毎回のストレスを少しでも減らすため、掃除用具だけをまとめるスペースを確保して、わかりやすく、使いやすい場所を確保しておいた方が良いです。

 

リフォーム前は特に気にすることもなく、必要もないと思っていた場所でも、実際に住んでみると不便だと感じたり、作れっておけばよかったと後悔したりします。

そのため、リフォームを検討する際には何が必要で、普段の暮らしの中で、ここにこれがあったらいいななど、しっかりと把握してメモなどをしておくとかなりストレスが減り、より自分たちが快適な暮らしを作り上げることができます。