リモートワークのデスク環境を自宅に導入!戸建て・マンションでの作り方!
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リモートワークのデスク環境を自宅に導入!戸建て・マンションでの作り方!
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2021/03/08

リモートワークのデスク環境を自宅に導入!戸建て・マンションでの作り方!
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リモートワークのデスク環境を自宅に導入!戸建て・マンションでの作り方!

2020年1月頃から日本でも新型コロナウイルスによる影響で出勤するリスクを減らし、在宅ワークやリモートでの仕事が浸透しつつあります。

しかし、従来まで自宅で仕事を行ってきた人が少ない為、いきなり自宅での仕事スペースを確保することが難しい場合が多いかと思います。

今回は自宅でワークスペース確保のリノベーション方法を紹介していきます。

 

一軒家の場合は2階のホールを使う!

2階のホール部分はスペースが空いている場合が多いです。

今まで家族の声掛けの場になっていたいましたが、室内インターホンなどの様々な機器が登場したことで空きスペースになった家庭が多いのではないでしょうか。

間取りにもよりますが、デスクとチェアが置ければ立派なワークスペースになります。

どの家でも家族団らんや休日過ごす際は自室でくつろぐ際は、リビングやダイニングを利用するため、2階の踊り場は人通りが少ないです。

静かに黙々と作業しやすいのでワークスペースにもってこいです。

通行人が気になる場合は棚や仕切りも設けることで、より作業しやすい空間になります。

 

マンションの場合は寝室を使う!

マンションは基本的に無駄なスペースがない為、ワークスペースを作ることが難しい場合が多いと思います。

その為リビングで作業する方が多いですが、リビングで作業してしまうとリモートでの映像に生活感のある物が視界に入るため、仕事に身が入りにくくなります。

その点、寝室は就寝する以外に利用することがない為、他の部屋に比べ物が少なく、作業に集中しやすいです。

仕事をする場合でもデスクとチェアがあれば、ある程度可能でしょうから、最小限、デスクとチェアを置けるスペースがあれば仕事をする事が可能となります。

もし、リノベーションする場合のポイントは、ベッドなどの寝具が目に入らないように寝具とデスクの間に棚を設け、デスクは必ず壁に向かって配置することです。

間に棚を設けることで棚が仕切り代わりとなり、プライベートの物も視界に入りにくくなります。

またデスクを壁に向かって配置するようにすることで、仕事道具などが視界に入り、仕事スイッチが入ることにより集中しやすくなります。

 

どちらも簡単なリノベーション方法で、すぐにでも実践しやすいものです。

一軒家の場合であってもマンションのパターンを利用することができるので、2階の踊り場スペースがあまりない方や利用が難しい方は是非試してみてください。

リノベーションを参考に快適なワークスペースを確保してください。

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