二世帯住宅へのリフォーム費用はいくら?費用を抑えるコツやポイントを徹底解説!
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二世帯住宅へのリフォーム費用はいくら?費用を抑えるコツやポイントを徹底解説!
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2021/04/17

二世帯住宅へのリフォーム費用はいくら?費用を抑えるコツやポイントを徹底解説!
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二世帯住宅へのリフォーム費用はいくら?費用を抑えるコツやポイントを徹底解説!

現代では、核家族化が進み、嫁姑問題などのストレスを感じたくないことから、一世帯一戸という時代になりつつあります。

しかし、共働きも増え、小さい子供の面倒を見ててもらいたいという時や、親の介護のことを考える時期などがきた時に、二世帯で暮らすことも十分に考えられます。

そこで、二世帯でも快適に暮らすための二世帯住宅へのリフォームが注目されています。

今回は、二世帯住宅へのリフォーム費用やポイント、さらに費用を抑える方法も紹介します。

 

二世帯住宅のリフォーム費用

二世帯住宅のリフォーム費用目安は約1,000万円~1,500万円です。

ただ間取りや増築などリフォームを行う家庭によって異なる為、目安の料金より高くなる可能性もありますし、反対に目安より安く収まる場合もあります。

しかし、新築の一戸建てを立てるよりも安く、さらに土地の取得も不要なため、かなり費用も抑えられて尚且つ、快適に過ごせるような設計にすることで、ストレスも軽減できるようになります。

また、増築せずバリアフリーにし二世帯住宅にできるようにリノベーションをする場合は、場合によりますが約50万円以下で施工してもらうことができます。

新たにキッチンやお風呂など水周りや配線を増やすと、その分施工内容が多くなるので金額は上がります。

どうしても大がかりな工事になってしまうと費用は上がっていきますが、全て自己負担しなくても大丈夫なんです。

二世帯住宅にする場合、補助金や給付金でリフォームすることができます。

ただし、補助金は地域によるものと行政によるものがあり、地域の補助金は住んでいる地域によって異なりますので事前に確かめておくと良いでしょう。

行政による補助金は「長期優良住宅化リフォーム推進事業」と言い、行政の制度を受け入れている会社でないと利用することができませんので注意しましょう。

給付金については一定の基準があり、審査を受ける費用があります。

 

二世帯住宅のポイント

ポイントはどのようにして暮らしていくかということです。

どうしても自分の家族以外の世帯と過ごすというのはストレスを感じてしまったり、気疲れをして日々の暮らしに覇気を無くしてしまったりとあまり良い印象を持っていない方もいます。

そういった場合は増築を行い、完全に居住スペースを分ける事で、日々のストレスや気疲れを軽減することができます。

敷地が広範囲な場合は離れを作り空間を分けるとより負荷がかかりにくくなります。

増築も考えてなく敷地も狭い場合はキッチン・お風呂など水周りは共有スペースとし、別世帯の部屋や空間を設けてあげることでストレスを軽減させることができます。

あまり顔を合わせないようにするだけでも心は軽くなりますから、お互いに程よい距離感を持つことで、心身共に過ごしやすいような二世帯住宅にするようにしましょう。

 

二世帯住宅は一概にストレスしかないわけではありません。

二世帯住宅へリフォームをすることでもたらされるメリットも豊富にあります。

しかし、リフォームの仕方によっては二世帯で過ごすことが難しくなる場合があるので、共に暮らす世帯同士がしっかり話し合って決める必要があります。

二世帯住宅へリフォームしたことで、快適な日常を過ごせるようにしましょう。

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