コンサバトリー(ガーデンルーム)の施工例や施工費用を解説!

お問い合わせはこちら

ブログ

コンサバトリー(ガーデンルーム)の施工例や施工費用を解説!

2021/09/15

コンサバトリー(ガーデンルーム)の施工例や施工費用を解説!

コンサバトリー(ガーデンルーム)の施工例や施工費用を解説!

コンサバトリーは、自在性があり、個人の趣味の部屋だったり、家族やお客様もくつろげるおしゃれな空間にもなります。

また、コンサバトリーは、イギリスの伝統ある住宅スタイルなのですが、和風洋風どんなスタイルの住宅にも柔軟に合わせられるのかが疑問ですよね。

今回はコンサバトリーのおしゃれな施工例と費用を解説していきます。

 

コンサバトリーは洋風住宅だけではない

 

せっかく作るならおしゃれで住宅の外観にあったコンサバトリーを手に入れたいですよね。

コンサバトリーは、イギリス発祥なだけあって、本来は洋風なデザインで、木造で作られていたようです。

洋風なデザインですと、ホワイトカラーで統一されていて、多角面で大きくお庭に張り出すように作られており、王宮にあるような温室みたく、豪華で品のある感じがイメージされます。

しかし、和風の住宅には、そのようなコンサバトリーは不釣り合いです。

和風の住宅には、縁側の延長のような木造で、木の色を生かした色味や濃い茶色のような色で作り上げていくと和風の外観を壊すことなくコンサバトリーを設けることができます。

最近では、戸建て住宅のみではなく、マンションのような集合住宅にもベランダの内側にコンサバトリースペースを設ける物件もあります。

戸建てのような多角面や大きいコンサバトリーはできませんが、屋外と屋内の中間的な空間で、ガーデニングや絵を描くなどの趣味を楽しむ部屋として小さめではありますが設けられています。

 

コンサバトリーの費用はいくら?

 

コンサバトリーは、木造で作られているものもあれば、アルミなどで作られているものもあります。

基本的には、ガラスで天井も壁も囲われていますが、ガラスだと重いため、ポリカーボネート素材のものを天井部に採用しているコンサバトリーもあります。

ガラスよりも軽いため施工側は、扱いやすいようです。バルコニーなどの軒下からお庭に向って張り出すのもいいですが、2階部分のバルコニーを巻き込んでコンサバトリーを作るのも個性的ですよね。

コンサバトリーで楽しむことを前提として作っていくことが大切です。

費用としては、約150~300万円前後の費用が掛ります。

決して安い金額ではありませんが、趣味を極めたり、くつろいだりと、自分だけの極上な居心地空間のある、素敵なコンサバトリーを手に入れましょう。

名古屋でリフォーム・リノベーションするならロルフ!!

当店でご利用いただける電子決済のご案内

下記よりお選びいただけます。