【必見】自分でDIYリフォーム!メリット&デメリットを解説!
2021/12/07
【必見】自分でDIYリフォーム!メリット&デメリットを解説!
【必見】自分でDIYリフォーム!メリット&デメリットを解説!
「自分でリフォームしてなるべくコストを抑えたい!」そう思っている方も少なくないです。
しかし、DIYではどんなリフォームができるのでしょうか、さらに自分でリフォームするメリットやデメリットも気になりますね。
今回は、自分でできるリフォームと、DIYリフォームのメリットとデメリットについて詳しく解説します。
自分でできるリフォームとは?
初心者でも行えるリフォームとしておすすめなのが、壁に関するリフォームです。
たとえば、壁の塗り替えや壁紙の張り替えなど。
リフォームの作業に慣れていない方で壁を塗装したい方は、うすめ液で希釈せず手軽に使える水性の塗料を使用すると良いでしょう。
また、壁紙を張り替える際は、ノリがついたものや貼って剥がせる壁紙を選択すれば、手軽に張り替えられます。
他にも、フローリングの張り替えも自分で行えます。
ただし、さまざまな工具を揃える必要がありますので、そこまでコスパが良いわけではありません。
その他、部屋にある棚やテーブル、雑貨などの塗装なら自分でも簡単に行えます。
ドアノブの交換やキッチンカウンターの設置なども、自分でできるリフォームとして挙げられます。
DIYでリフォームするメリット
DIYでリフォームすることのメリットは、プロに任せるよりもリフォーム費用を抑えられることです。
また、塗装したりカウンターを取り付けたりといった作業が好きな方は、DIYでの作業時間を楽しめます。
完成した際、自分で作り上げたことから達成感を感じ、住まいに愛着も湧きやすいでしょう。
さらに、自分自身で作業することから、自分の理想とするアイデアを形にしていけます。
DIYでリフォームするデメリット
DIYでのリフォームにはさまざまなメリットがありますが、プロでない人たちが作業を行うことから、やはりプロが手掛けたような美しくキレイな仕上がりを目指すことはなかなか難しいです。
コストを抑えられることが自分でリフォームすることのメリットですが、失敗して最終的にリフォーム会社に依頼することになれば、工具や材料などにかかった費用がムダになってしまうこともあります。
自分の理想を形にすることも、素人や初心者には困難かもしれません。
さらに、プロに任せた方が作業日数の短縮につながることもあります。
完成度の高い仕上がりを目指したい方や、失敗してDIYリフォームにかかる時間・費用をムダにしたくない方は、プロのリフォーム会社に依頼するのがおすすめです。