内装リフォーム【お風呂編】ポイントや費用相場を解説!

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内装リフォーム【お風呂編】ポイントや費用相場を解説!

2021/12/09

内装リフォーム【お風呂編】ポイントや費用相場を解説!

内装リフォーム【お風呂編】ポイントや費用相場を解説!

「昔ながらの古いお風呂で寒い」「掃除が大変」と悩んでいる方は、ぜひお風呂のリフォームを検討しましょう。

お風呂をリフォームすることによって、まるで新築のように快適で過ごしやすく、手入れしやすいお風呂で家事の負担も軽減でき、家事ラクにもつながります。

今回は、お風呂のリフォームのポイントや費用相場などについて詳しく解説します。

 

お風呂をリフォームするポイント

 

ここでは、お風呂をリフォームする際に押さえておきたいポイントをご紹介します。

 

○理想のお風呂のイメージを固める

まずはどんなお風呂にリフォームしたいか、イメージを固めておくことが大切です。

とはいえ、「どんなお風呂にしたいか自分でもよく分からない…」そう思っている方もいるかもしれません。

その場合は、ネットなどでリフォーム事例をチェックしてみることがおすすめです。

さまざまなリフォーム事例を確認することで、自分好みのテイストが分かってくるでしょう。

またリフォーム会社に相談し、ご自身や住まいに合うリフォームプランを提案してもらうのも良いですね。

 

○家族みんなが使いやすいお風呂を目指す

家族の意見を踏まえたり家族構成に合わせたりして、家族みんなが満足できるお風呂のリフォームプランを立てましょう。

「お風呂場が寒い!」と言う人がいるなら、浴室暖房機の設置を検討してみてはいかがでしょうか。

ご家族に小さなお子さんがいる場合は、ベンチ付きの浴槽にすることでお子さんをベンチに座らせながら入浴できます。

また、ご高齢の方がいる場合は、浴槽に手すりをつけたり段差をなくしたりするなど、バリアフリーを意識したリフォームを検討しましょう。

 

○手入れしやすいお風呂に

お風呂は日々掃除しなければならない場所です。

そのため、リフォームする際は見た目だけで決めるのではなく、掃除のしやすいさも考慮してみてください。

たとえば、皮脂などの汚れが落ちやすい表面処理が施されたフロアや、ゴムパッキンが使われていないドアなどを選択すれば、手入れしやすいお風呂になりますよ。

 

お風呂のリフォームの費用相場

 

お風呂のリフォームの費用相場は約70~130万円です。

選択するユニットバスの種類やサイズにより費用は変動します。

ユニットバスを新しいものと交換する場合、費用は約60~120万円が相場です。

昔ながらのタイル張りのお風呂(在来工法)をユニットバスにリフォームする場合は、約70~140万円かかります。

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