デザインリノベーション!タイルやドアも自分流へアレンジ!
2022/01/02
デザインリノベーション!タイルやドアも自分流へアレンジ!
デザインリノベーション!タイルやドアも自分流へアレンジ!
雑貨屋さんやカフェの入口のドア、御手洗、お店の壁など、どれもステキですよね。
おうちの中にもキッチンやカウンター周りの壁、洗面台などをタイル張りにする。
ドアを替えてオシャレな空間に近づけられたら気分が上がりますよね。
今回はタイルやドアなどを自分流デザインへのリノベーションをご紹介します。
自分流にアレンジする方法
憧れのタイル張りをするには、タイルを張る壁に必要なタイルをそろえ、壁にガイドラインを書きます。
壁紙に直接貼る場合は、壁紙が剥がれないかの確認が必要です。
下地を補強し、調整したあとタイル用接着剤を練り、コテを使って貼り付けていきます。
接着剤が乾かないうちに、タイルを押さえて圧着します。
このように、貼り付ける工程だけでも、手間と技術が必要になりますが、ホームセンターなどでもよく目にするタイルシールで、簡単にタイル張りを実現することが可能です。
ドアも新しいものや自作のものに替えるとなると、少し大掛かりな工程や設置になりますが、雰囲気を替えるポイントになります。
ドアの色を変えるだけならリメイクシートを使えば、簡単に模様替えをすることができます。
タイルシールやリメイクシートは、さまざまな柄や色が販売されているので、手軽に好みのテイストに替えることができるといったメリットがあります。
しかし、手軽さゆえにデメリットもあるのです。
手軽さのデメリットとは
タイルシールやリメイクシートなどの簡単に貼り付けることができるものは、下地調整を行わないために、タイルシールが剥がれて壁紙を傷つけてしまい、汚く見えてきてしまう恐れがあります。
ドアもタイルシールと同じように、剥がれてしまいます。
自作ドアを設置すると、どこか素人が作った感じがでてきてしまいます。
使用頻度が多いドアであれば、ドアの開け閉めに支障をきたすこともあるでしょう。
すてきなタイル張りやドアにしたのにと落ち込みも大きくなります。
そこで、このようなリノベーションは、プロに相談することをおすすめします。
好みのテイストを伝え、タイルシールにはない自分流デザインのタイル張りをきれいにすることができます。
ドアも造作にするのか、バリエーションの中から選ぶのか自分の好みにあったものを見つけられます。
クオリティーの高いタイル張りやドアにリノベーションをすることで、自分流のアレンジを効かせながらすてきな住空間を実現しましょう。