ファミリー向けリフォーム!ライフスタイルに合わせた4つのリフォーム事例!
2022/02/28
ファミリー向けリフォーム!ライフスタイルに合わせた4つのリフォーム事例!
ファミリー向けリフォーム!ライフスタイルに合わせた4つのリフォーム事例!
住まいとは、家族が安心して寛ぎ、団欒することで、人生を豊かにし、幸せを感じることができる、無くてはならない存在です。
そんな住まいも、ライフスタイルによって変化するため、リフォームによってライフスタイルにあった最適な生活空間へと改善させることがオススメです。
今回は、ファミリー向けのリフォームの事例を解説していきます。
家族のライフスタイルにあわせた「リフォーム」とは?
では、ライフスタイルに合わせたリフォームとはどんなものでしょう。
今回は実際に、4つの事例を用いて説明していきます。
「子どもの見守りにあわせたキッチン」
子育てにとって、間取りは非常に重要なポイントになります。
子供が小さい時は子供から目が離せないため、料理する時に子供の様子が見える用に、対面式キッチン(オープンキッチン)がとても人気です。
また、子供がキッチンに入らないように、入口にはベビーゲートを設置すると、子供への心配事も無くなるため、家事に専念することもできるます。
「水回りは離れすぎない方がいい」
家事にとっても子育ても、風呂や洗濯場など水回りは多用する場所です。
そのため、風呂場と洗濯場は隣接していると家事がとても楽になります。
また、風呂場と洗濯場を隣接することで、湯船のお湯を再利用することができ、水道代をかなり抑えることができるのでエコ活動にもなります。
他にも、洗濯場から干し場までの通路に弊害を取っ払ったり、短くすることで、時間効率を改善でき、家事ラクにもつながります。
それに加え、子供と一緒にお風呂に入ることを想定して、大きめに作り替えることで、お風呂時間をゆったりと楽しむことができるためオススメです。
「子供部屋の設置について」
子供が成長していくにつれて、個人スペースの確保は大切になってきます。
勉強スペースの確保としてリビングに勉強机を置くのも良いですが、子供の成長につれてプライベートを尊重してあげることも大切なので、子供部屋を作ることも選択肢に含まれてきます。
「介護に対する家のバリアフリー化」
二世帯住宅で暮らすという場合は、手すりや段差をなくすなどのバリアフリー工事が必要になってきます。
また、自宅での介護に合わせてリフォームをする場合は、介護保険の補助金の対象になるため、補助金対象の条件を調べましょう。
⇨介護保険で介護リフォーム!補助金・助成金の条件や対象工事の内容を解説!
家庭環境や求める条件によって、リフォーム内容が全然違うので、家族にとっての最適な暮らしを目指すために、ライフスタイルにあったリフォームをしていきましょう。