【お風呂リフォーム】子供がいても安心・快適なお風呂にリフォームする方法!

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【お風呂リフォーム】子供がいても安心・快適なお風呂にリフォームする方法!

2022/05/22

【お風呂リフォーム】子供がいても安心・快適なお風呂にリフォームする方法!

【お風呂リフォーム】子供がいても安心・快適なお風呂にリフォームする方法!

お風呂は家の中で最もリラックスできる場所という方も多くいらっしゃいます。

また、親と子供、祖父祖母とお孫さんといった家族のコミュニケーションを取りながら楽しく過ごせる場所としてお風呂は最適です。

今回はお子さんがいても安心して、快適に使用できるお風呂のリフォームを紹介します。

 

ドアをリフォーム

 

お子さんがいるご家庭では浴室や脱衣所をどれだけ広く使用できるかが重要になってきます。

また、お子さんの安全面も考慮した、おすすめのドアリフォームを2つ紹介します。

 

・折れ戸にリフォーム

折れ戸はドアを開け閉めした時に真ん中が折れる仕組みになっています。

そのためドアを開けた時にも入口を広く使用することが可能です。

お子さんと一緒にお風呂に入る時は、浴室や脱衣所の広さが必要になってくると思います。

 

折れ戸なら浴室、脱衣所ともに広く使うことができるため、お子さんがいる家庭にもピッタリです。

お子さんも広い浴室でのびのびとお風呂を楽しむことができるため、お風呂タイムを好きになってくれそうです。

 

・鍵付きのドアにリフォーム

両親が目を離した時にお風呂場にお子さんが一人で入ってしまって起こる事故が多くあります。

特に小さなお子さんの場合は好奇心が強いため、さまざまな場所で遊ぼうとするため、うっかりお風呂場の床で滑って転倒してしまい、怪我をしてしまう恐れがあるので、お風呂場に入れないように鍵付きのドアにすることがおすすめです。

鍵がかかっていれば小さなお子さんは自分で勝手にドアを開けることができないため浴室に一人で入ってしまう心配がありません。

 

また、鍵は片側に付けるのではなく、両側につけることが大事なポイントです。

万が一お子さんが浴室の中から鍵をかけてしまっても、両側に鍵がついていれば簡単にドアを開けることができます。

 

床をリフォーム

 

お子さんが安全にお風呂に入るためには床材選びがとても重要です。

どのような床材を選択すればよいのかご紹介していきます。

 

・滑りにくく、クッション性がある床材にリフォーム

お子さんがお風呂場で滑って怪我をしてしまう事故が多くあります。

そのような事故のリスクを少なくするために、滑りにくくクッション性がある床にリフォームすることが重要です。

万が一滑ってしまってもクッション性がある床であれば大きな怪我を防ぐことが可能でしょう。

 

床材には樹脂素材、FRP素材、木材、タイル材、天然石材、床シート材の6種類があり、それぞれメリットやデメリットがあります。

「滑りにくさ」を重視する場合は、樹脂素材、FRP素材、タイル材がオススメです。

「クッション性」を重視する場合はFRP素材、タイル材がおすすめです。

 

・掃除のしやすい床にリフォーム

浴室はカビなどの汚れがつきやすい場所であるため、掃除のしやすい床にリフォームし綺麗に保てるようにするのもおすすめです。

お子さんがいるご家庭では掃除をする時間をとることも大変なため簡単に掃除ができるのは嬉しいですよね。

 

お掃除のしやすさから見ると樹脂素材、FRP素材、天然石材が優れています。

綺麗な浴室だとお子さんも気持ちよく過ごせますね。

 

お風呂場は一日の疲れを癒す場所であり、お子さんとのコミュニケーションの場でもあります。

安全で快適な空間にリフォームすることで、より良いお風呂タイムを過ごすことができるようになります。

 

リフォームの予算やご希望などによって、どのような浴室リフォームがおすすめかをリフォームのプロがしっかり丁寧にご提案させていただきますので、まずはお見積りも兼ねて、お気軽にご相談ください。

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