キッチンの天板をリフォーム!天板の種類やメリット・デメリットを解説!
2022/06/15
キッチンの天板をリフォーム!天板の種類やメリット・デメリットを解説!
キッチンの天板をリフォーム!天板の種類やメリット・デメリットを解説!
キッチンのリフォームをする際、天板だけをリフォームされる方も多くいらっしゃいます。
キッチン本体を交換するよりも、天板だけを交換した方が費用をおさえることが可能になってきます。
今回は、キッチンの天板の種類やメリット・デメリットについてはご紹介します。
天板の種類は?
キッチンの天板の種類は
・ステンレス
・人工大理石
・セラミック
・クォーツストーン
・タイル
・天然石
・メラミン
・木材
などなど多くの種類があります。
見た目や機能性がそれぞれ異なるため、各ご家庭の生活にあったものを選択すると良いでしょう。
メリット・デメリットは?
それぞれの天板によってメリット・デメリットが異なります。
今回は選ばれる方が多い、「ステンレス」「人工大理石」「セラミック」のメリット・デメリットについて解説していきます。
ステンレス
ステンレスは耐熱性・耐水性・耐久性があるため、キッチンの天板として多く使用されています。
飲食店のキッチンでは、ほぼステンレス製のキッチンが使用されていることからも、性能が優れていることがわかります。
また、値段も比較的リーズナブルなため、取り入れやすくなっています。
ただし、傷が付きやすいというデメリットがありますが、傷やこすれが目立ちにくいように仕上げられている商品も多くあることから好まれる傾向にあります。
人工大理石
人工大理石は、カラーが豊富なためキッチンをおしゃれに見せることができるというメリットがあります。
好きなカラーを取り入れることで、キッチンでの作業を楽しくすることができそうですよね。
人工大理石には「アクリル系」「ポリエステル系」の2種類があり、ポリエステル系の方が、価格がリーズナブルです。
耐水性・耐久性はありますが、熱に弱いというデメリットがあります。
天板に熱いものを直接置くことなどは避ける必要がありそうです。
セラミック
これまではステンレス・人工大理石の2種類に人気が集中していましたが、最近ではセラミックトップを選択する方も多くなってきています。
セラミックは耐水性・耐熱性・耐久性ともに優れており、見た目もスタイリッシュなのが特徴です。
ステンレスとは違い傷もつきにくいため、お子さんとキッチンで料理をされる方にもおすすめです。
デメリットとしてはステンレスや、人工大理石と比べ価格が高いという点があげられます。
そのため、予算と相談して選択する必要がありそうです。
キッチンの天板には、それぞれのメリット・デメリットがあります。
誰が使用するのか、どのように使用したいのかを考え選択するのがオススメです。
キッチンは毎日使用するものなので、使う人がストレスなく快適に使えるとよいですよね。
ロルフでは、お客様の要望とご予算に合わせたキッチン天板のリフォームをご提案させていただきますので、まずは見積りも兼ねてお気軽にご相談ください。