【キッチンリフォーム】窓を設置するメリット・デメリットを解説!
2022/06/23
【キッチンリフォーム】窓を設置するメリット・デメリットを解説!
【キッチンリフォーム】窓を設置するメリット・デメリットを解説!
キッチンのリフォームをする際、キッチンに窓を設置することを考える方も多くいらっしゃいます。
しかし、キッチンに窓をつけたいけど、リフォームしてから失敗や後悔はしたくないという方も多くいらっしゃいます。
今回は、キッチンに窓を設置するメリット・デメリットについて紹介していきます。
キッチンに窓を設置するメリット・デメリット!
キッチンに窓を設置するメリット
キッチンに窓を設置することで、居心地よく過ごすことができるメリットが多くあります。
・換気をしやすくなる
キッチンに窓を付けることで、キッチン内に風を通すことができるようになります。
特に料理中にでる煙や湯気、臭いなどがキッチンだけでなく、リビングなどにもこもってしまうという悩みも解決することが可能です。
また、夏場は熱や湿気などがこもってしまいがちですが、そのような場合でも窓を開けることで空気の通りがよくなり、快適で気持ちよくキッチンで過ごすことができそうです。
他にも、窓があることで風が入りやすくなり、熱中症になるリスクも軽減されるようになります。
・キッチンに光が入ることで明るくなる
太陽による自然な光をいれることができるため、キッチンを明るくすることができます。
キッチンが明るいと気分も上がるため、毎日の料理を楽しくすることができそうです。
・外の景色を見ることができる
作業をしながら、外の景色を楽しむことができます。
対面キッチンの場合は、リビング・ダイニングの家族の様子などで景色が変わることがありますが、壁面キッチンの場合は壁と向き合ってしまうため、窓があることで気分転換になります。
また、料理中に何気なく外の天気を確認出来たり、窓の場所によってはお子さんが外で遊んでいる様子を確認したりすることもできるようになります。
キッチンに窓を設置するデメリット
メリットだけでなくデメリットももちろんあります。
デメリットを知っておくことで、リフォームの際にも役立てることができるかもしれません。
・外からキッチンの様子が見えてしまう
窓を付ける位置にもよりますが、隣の家などからキッチンが見えるようになってしまう場合があります。
作業中に何気なく外を見ることも多いと思いますが、そのような時に隣の家の人と目が合ってしまうというようなことが起こる可能性もあります。
気になる方の対策方法としては、ブラインドを付ける、すりガラスにするなどの対策をするとデメリットを解消することができます。
・直射日光が入ってしまう
日光が直接入るため、夏場は特にキッチンにいるのが辛くなってしまうケースがあります。
また、食べ物に直接日光が当たってしまうことで、傷みが早くなってしまう心配もあると思います。
そのため、リフォームする際に、日光の入り方などをチェックしてから窓の位置を決めると良いでしょう。
また、こちらのデメリットも白やクリーム色などのブラインドを取り付けることで、日光の明るさを保ちつつ直射日光を防ぐことができるようになります。
他にも、簾(すだれ)は、目でも涼を感じることができますし、流行りのサンシェードなどは日除けもできて風通しも良いので、家のインテリアにあった日除けを一緒に設置することがオススメです。
キッチンに窓を設置することで、時には憂鬱に感じてしまうこともある毎日のお料理や後片付けを楽しくできることが期待できます。
リフォームの際にちょうど良い窓の位置や大きさを選択し、デメリットを解消できるようポイントもあるので、キッチンに窓を設置することはとてもオススメです。
お客様の要望や予算に沿った、おすすめの窓の設置リフォームをご提案させていただきますので、まずはお見積もりも兼ねてお気軽にご相談ください。