【キッチンリフォーム】キッチンの交換時期やリフォームにかかる日数を解説！

2022/07/02

キッチンをそろそろ交換したいけれど、今交換をするのがベストなタイミングなのか迷われる方も多くいらっしゃいます。

キッチンは毎日使用するため、リフォームがどれくらいで終わるのかも気になる点ではないでしょうか。

今回は、キッチンの交換時期やリフォームにかかる日数を紹介させていただきます。

キッチンの交換時期は？

キッチンの耐用年数はおおよそ10～20年ほどと言われています。

キッチン本体の耐用年数は20年程度、キッチン周辺の機器は短いもので10年程度が交換時期の目安となっています。

機器ごとの耐用年数は下記のとおりです。

・換気扇、レンジフード：１０年程度

・食洗器：１０年程度

・ガスコンロ：10～15年程度

・IHクッキングヒーター：10～15年程度

・シンク：15～20年程度

・天板：15～20年程度

・排水管：20～20年程度

キッチン本体が使えなくなるというよりも、周辺機器が使用できなくなりキッチン本体のリフォームを検討するケースがほとんどのようです。

交換をせず、故障した機器を治しながら使い続けるということもできますが、その場合、またすぐに壊れてしまい修理代がかかるなどのリスクがあることを頭に入れておく必要があります。

そのため、修理代プラス交換となれば、余分に費用が嵩んでしまうため、修理をするよりも思い切って交換をしたほうが、安心して長く使用することができそうです。

また、壊れてしまってからでは、交換するまでにも時間がかかってしまい、その間にキッチンが使用できなくなってしまうこともあるため、できるだけ壊れる前に交換することをオススメします。

リフォームにかかる日数は？

リフォームにかかる日数はリフォーム内容によってかなり違いが出ます。

最短で2日、最長で1か月程度の時間が必要です。

・キッチンの交換だけをする場合

今あるキッチンの場所は変えず、キッチン本体を新しいものに交換するケースです。

その場合、最短で2日、長くても6日程度で工事が終わります。

工事期間が長いことが気になりリフォームをためらっている方でも、本体の交換のみだけなら案外気軽にできます。

・キッチン交換＋内装の変更をする場合

キッチンを入れ替えるだけでなく、壁紙や床材などを変更するケースです。

キッチンの交換と同時に壁紙を自分好みのデザインに変更したい、床が傷んできているので、床も綺麗にしたいなどという方も多くいらっしゃいます。

その場合は約1週間程度工事に時間がかかります。

・キッチン交換＋内装の変更＋レイアウトの変更をする場合

最近では、壁付けのキッチンを対面式キッチンにレイアウト変更される方も増えています。

そのようなレイアウト変更をする場合は、電気工事や水道工事、ガスの配管工事などが必要になってくる為、1週間～1か月程かかります。

キッチンを使用していて不具合を感じたり、使いにくさを感じたりする場合には、リフォームを検討する必要があります。

修理をするよりも交換をしてしまった方が、費用対効果が高いことがほとんどでしょう。

内容によっては、すぐに工事が終わる場合もあるため、工事期間を短くしたいという方でもキッチンの交換をすることが可能です。

ロルフでは、お客様のご要望やご予算をお伺いし、おすすめのキッチンリフォームプランを提案させていただきますので、まずはお見積もりも兼ねてお気軽にご相談ください。