庭をコンクリートでリフォーム!舗装するメリットやデメリットを解説!
2022/07/16
庭をコンクリートでリフォーム!舗装するメリットやデメリットを解説!
庭をコンクリートでリフォーム!舗装するメリットやデメリットを解説!
庭をリフォームする際、コンクリートに舗装する方も多くいらっしゃいます。
あらかじめコンクリートに舗装するメリットやデメリットを知っておくことで、後悔のないリフォームをすることができるでしょう。
今回は、庭をコンクリートで舗装する際のメリット、デメリットをご紹介します。
コンクリートに舗装するメリット
・雑草対策が必要なくなる
庭をコンクリートにした場合、コンクリートで覆われた表面から雑草が生えてくることがありません。
砂利や芝生にした場合、夏は特に少し放っておくだけでも庭が雑草だらけになってしまう恐れがあります。
また、雑草などが多いと、虫なども寄ってきてしまい、庭を綺麗に保つことができません。
さらに、コンクリートにすることで、雑草処理の必要がなくなり、普段仕事や育児で忙しく庭のお手入れの時間がとれないご家庭でも、綺麗な見た目の庭をキープすることができるでしょう。
他にも、除草剤をまく必要もないため、小さなお子さんがいるご家庭でも安心してお庭で過ごすことが可能です。
・耐久性が高い
耐久性に優れているのがメリットです。
排水性をしっかりと考慮して設計されたコンクリートの庭であれば、雨の日でも水が溜まる心配がありません。
もし、汚れが付いた時にも、水でさっと洗い流すことが可能なため、掃除がしやすいのも特徴です。
また、重い物が乗っても悪影響を及ぼすことがほとんどないため、駐車場としても使いやすくなります。
他にも、自動車や自転車などを利用する場合も、スムーズな移動が可能です。
小さなお子さんがいるご家庭でベビーカーを使う場合や、車いすの運転の際も苦労することなく操縦することができるでしょう。
コンクリートに舗装するデメリット
・夏は照り返しが厳しい
コンクリートは照り返しがきつく、特に夏は暑さを感じやすいのがデメリットと言えるでしょう。
直射日光が当たる部分はかなりの高温になるため、足の裏のやけどに注意する必要があります。
お子さんが、庭でビニールプールを使用して遊ぶ場合、長時間お水が冷えることがないため、逆にメリットとなることもあります。
さらに、日よけのパラソルなどをつければ、長時間楽しくプール遊びができそうですね。
・ガーデニングを楽しめない
庭を全てコンクリートで埋めてしまう場合は、ガーデンニングをすることができなくなってしまいます。
ガーデニングをしたいと考えている方は、リフォーム業者の方としっかり相談をして、あらかじめガーデニングのスペースを確保すると良いでしょう。
庭をコンクリートに舗装することで、見た目、衛生面ともに綺麗な状態の庭を保つことが可能になります。
また、車を持っているご家庭や、ベビーカーを頻繁に使用するご家庭にとっても使いやすくなることが期待できます。
ロルフではお客様のご予算やご要望をお伺いし、最適な庭のリフォームをご提案させていただきますので、ぜひお見積も兼ねてお気軽にご相談ください。