【必見】黒いキッチンで失敗&後悔?デメリットを徹底解説!
2023/02/07
【必見】黒いキッチンで失敗&後悔?デメリットを徹底解説!
【必見】黒いキッチンで失敗&後悔?デメリットを徹底解説!
スタイリッシュなキッチンに憧れ、黒いキッチンにリフォームしたいと考える方が多くいます。
しかし、黒いキッチンにして失敗や後悔をしたというケースもあるため、黒いキッチンのデメリットも知り、その対策を講じることで後悔や失敗しないキッチンリフォームにすることができます。
今回は、黒いキッチンのデメリットについて紹介していきます。
黒いキッチンのデメリット
黒いキッチンへのリフォームを考える場合、黒いキッチンのメリットだけでなくデメリットや対策を知っておくことがとても大切です。
デメリットもしっかりと理解し、対策を講じることでデメリットもカバーできるようキッチンリフォームができるでしょう。
・ホコリや指紋、キズなどが目立つ
黒いキッチンは、ホコリや指紋、キズなどがとても目立ちやすくなってしまいます。
ホワイト系のキッチンであれば気にならない汚れも、黒いキッチンだと自然と目についてしまうことから後悔されてしまう方も少なくありません。
〈対策〉
光沢感や艶がある素材は指紋やキズが目立ちやすいため、気になる場合はマットな素材を選択するのがオススメです。
汚れが目立ちやすいというデメリットは逆に考えると、汚れが探しやすいというメリットとして捉えることもできます。
汚れが気になることでこまめに掃除する癖がつき、常にきれいで清潔なキッチンを保つことに繋がります。
キッチンは清潔さがとても大切なため、常に清潔を保つことで自然とオシャレなキッチンとしても維持することにつながってきます。
・水垢汚れが気になる
黒いキッチンの場合、白っぽい水垢汚れは目立ちやすく、少しでも水垢がついてしまうと気になってしまう可能性があります。
また、水垢汚れだけでなく、キッチンシンクにつきやすい石鹸カス汚れなども目立ちやすいのがデメリットです。
〈対策〉
水垢がキッチンにつかないよう、キッチンを使用した後は必ず水を拭き取るように心がけることが大切です。
キッチン天板だけでなく、シンクの中もしっかりと拭き取ればシンク内の水垢の発生を防げます。
黒いキッチンは日頃の掃除に少し気を使うことがありますが、キッチンに生活感を感じさせずにリビング・ダイニングのアクセントとしてオシャレな空間を演出することができるようになります。
・圧迫感がでてしまう
黒いキッチンは存在感が強いため、圧迫感がでてしまう場合があります。
広いキッチンに憧れてリフォームをしたのに、黒いキッチンにしたことでキッチンが狭く感じられるようになってしまったというケースもあるため注意が必要です。
〈対策〉
圧迫感が気になる場合は、お部屋全体をブラック系にするのではなく床や壁、天井などをグレーやホワイト系にすることで黒いキッチンの雰囲気を壊さずに明るく広い統一感のあるオシャレなキッチンを演出することができるようになります。
また、家具や家電などを明るいカラーにするだけでもインテリアが際立ちイメージがガラリと変わるのでオススメです。
黒いキッチンはさまざまな汚れが目立ちやすいというデメリットがありますが、日ごろのお手入れをこまめに行い、ポイントを抑えて掃除することでキッチンを清潔で生活感のないオシャレな空間に保つことができるようになります。
また、黒をベースカラーにし、木目調や石目調などを素材のカラーを取り入れることでワンランク上のラグジュアリー感を出すこともできるため、アクセントとしてさまざまなカラーや素材を取り入れることもオススメです。
他にも、天板やシンクまでも黒色にこだわらず、グレー・ホワイト系統を用いることで日頃のお手入れも簡単で汚れが目立ちにくくすることができるため、バランスよくオシャレなキッチンを演出することもできます。
圧迫感が出てしまいがちな黒いキッチンでも、内装や家具で色のバランスをとることで居心地の良いキッチンにリフォームにすることができるようになります。
ロルフでは、お客様のご予算やご要望をお伺いし、お客様に最適なキッチンリフォームをご提案させていただきますので、ぜひお見積もりも兼ねてお気軽にご相談ください。