リフォームなどの用語集
2020/06/19
リフォームなどの用語集!
リフォーム用語!
アーキテクト
建築家や設計者という意味を持つ言葉で、英語ではarchitectと書きます。
アバンギャルド
Avant-Gardeは日本語で前衛という意味で、デザインの世界では革新的で特定の流派に限らず前衛的・最先端の芸術を指しています。
黄金比(おうごんひ)
近似値が1:1.618の長方形のことを指す言葉です。
黄金比を利用することでバランスの取れたサークルや調和を保ち、より美しいデザインを制作できると言われています。
CAD(きゃど)
Computer Aided Designの略称で、日本語ではコンピューター支援設計と訳します。
コンピューターを利用して構造物の設計や製図をすることで、設計支援ツールと呼ばれることもあります。
CAM(きゃむ)
Computer Aided Manufacturingの略称で、日本語ではコンピューター支援製造と訳します。
CAD(コンピューター支援設計)で設計・製図された図面をもとに、入力データとして加工用のデータを作成するためのシステムです。
グラデーション
色の明暗や色彩などが段階的に変化することを指す言葉です。
グラフィックデザイン
平面の印刷媒体に表示される文字や写真、絵画などをデザインして情報やメッセージを伝えるための手段。
これらのグラフィックデザインを企画、製作するのがグラフィックデザイナーです。
校正(こうせい)
文字の誤りを見つけて正すことです。
デザイン制作の現場では、校正を誤って印刷物の刷り直しといったミスが起こらないようにデザイン校正を徹底的に行います。
コンセプト
直訳すると概念、観念といった意味を表わす言葉ですが、デザインの世界では企業や企画、作品などの全体のテーマや考えのことを指します。
コンペ
コンペティション(competition)の略称で、デザインの世界では複数のデザイナーから設計案などを募り、そこから優れた設計案を選ぶ方式を指します。
採光(さいこう)
建物の内部に自然の光を取り入れて環境を調整することを指す言葉。
建築基準法では、床面積の7分の1以上に採光に有効な窓などの開口部を設けなければならないとしています。
シェーディング
3Dグラフィックスにおいてオブジェクトの立体感を表現するための技法で、光のあたり具合や画素の色を変化させることから陰影画法とも呼ばれています。
ショールーム
商品の展示や陳列室ことです。
住まいに関わるキッチンやバス、トイレ、照明などの設備、建具、内外装材などが展示されており、家づくりの参考にできるだけでなく、専門スタッフが質問に相談に対応してくれます。
スペースデザイン
空間をデザインすることから空間デザインとも呼ばれ、住まいやオフィスの間取りやレイアウトの設計などを提案します。
空間をデザインする職業に就く人をスペースデザイナーと呼びます。
ターゲット
標的を意味する言葉ですが、ビジネスにおけるターゲットとしては商品の販売活動で対象となる特定の人物の層を指しています。
商品マーケティングをする上で、事前にターゲットを決めておかないと企画が定まらず商品のコンセプトも曖昧になってしまう可能性があります。
ビジュアルデザイン
文字や絵、写真、映像、コンピューターグラフィックスなど、視覚による伝達を行うためのデザインのことで、視覚デザインとも呼ばれます。
Photoshop(ふぉとしょっぷ)
Adobe system(アドビシステムズ)が販売しているプロフェッショナル仕様の画像編集アプリケーションです。
写真を加工するツールとしてだけでなく、コンピューターグラフィック作成、WEB作成時など、様々な場面で使用されています。
プレゼンテーション
コンペに応募したデザイナーや店舗デザインの会社が、直接お客様に対して設計案の意図や見積額などの提示、説明することを指します。
スライドや資料などをプレゼンテーション用のソフトを使って表示させるなど、プレゼンテーションの手法は様々です。
ラフデザイン
内容の構成やレイアウトなどを大まかに描いた設計図、デザイン案です。