和室から洋室へリノベーション!工事費用やコツ・ポイントを解説!
【名古屋でリノベーションのことなら株式会社ロルフ】
2021/04/03
和室から洋室へリノベーション!工事費用やコツ・ポイントを解説!
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和室から洋室へリノベーション!工事費用やコツ・ポイントを解説!
中古の物件を購入した場合、和室の部屋があってもなかなか使わない場合が出てくることもあるため、洋室にリノベーションしたいという方も少なくありません。
しかし、どのようにしてリノベーションして良いのかわからない、費用を抑える方法がわからないなど行動に移す前に様々な疑問や不安が出てくるでしょう。
今回は和室から洋室へリノベーションする際のコツやポイントについて紹介していきます。
和室から洋室へリノベーションのポイント!
工事内容と費用の相場を把握することで、どのようなリノベーションが可能になってくるのか、大まかに計画を立てることができます。
また、工事内容はどのようにリノベーションするかによって異なってくるため、リノベーションした空間をどのように活用したいかをしっかり考えて計画していく必要があります。
ただの洋間であればシンプルな施工内容で済みますが、デザイナーズマンションのようなおしゃれな空間を作りたいのであれば施工内容が多くなるため、当然費用がさらにかかってくることになります。
具体的な施工費用の相場については下記の表を参考にしてください。
フローリング | 約13万〜25万円 |
壁・天井 | 約10〜20万円 |
クローゼット | 約6〜25万円 |
引き戸・開き戸 | 約3〜22万円/箇所 |
相場の費用を把握しておくことで見積りを出してもらった際に他社同士を比較しやすくなり、依頼する業者を絞りやすくなります。
上記の相場は6畳の場合ですので6畳よりも範囲が広い場合は費用がかかってきますし、6畳以下の場合は費用があまりかからないでリノベーションすることが可能です。
和室から洋室へリノベーションのコツとは!?
完全な洋室ではなく和モダンのようなカジュアルな洋室にすることです。
元々ある洋室のようなリノベーションにしても使いやすく、家の雰囲気を崩しにくいので良いです。
しかし、敢えて和を残しつつの洋室風にすることで、元々あった和室の印象を残しながらリノベーションする事ができます。
さらに完全なる洋室にしてしまうと費用がかなり発生する可能性がありますが、和を残しつつのリノベーションとなると費用を抑えることが可能です。
1例としては押し入れや障子を残し、天井・フローリング・引き戸に変えるだけでおしゃれな空間にすることができます。
また机や椅子などの家具をDIYすることでよりおしゃれで自分が過ごしやすい1ルームになります。
リノベーション事態をDIYで行おうとする方が多いですが、自分でDIYする場合家の雰囲気に合わない作りになってしまったり、なかなか作業が終わらないのでいつまで経ってもリノベーションが終わらないなど様々な面でトラブルが発生しやすいです。
コストを抑えるためにDIYを取り入れるのも良いですが、業者に依頼する部分とDIYで行う部分をしっかり分けておきましょう。
和室から洋室にリノベーションする方は多く、リノベーションすることで従来あった空間を自分好みの間取り、部屋の印象にすることができます。
費用も方法1つで解決することが可能ですので自分に合ったリノベーションを模索してみてください。
素敵な洋室に変えて、快適な家づくりをしましょう。