中古物件をリノベーション【マンション編】注意点や流れも解説!

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中古物件をリノベーション【マンション編】注意点や流れも解説!

2021/11/22

中古物件をリノベーション【マンション編】注意点や流れも解説!

中古物件をリノベーション【マンション編】注意点や流れも解説!

中古マンションを購入すれば費用を抑えられるものの、内装が古かったり、クローゼットではなく押入れと襖のある和室があったりすることが気になる方も多いためリノベーションすることで新しくオシャレに生まれ変わります。

今回は、中古マンションの選び方やリノベーションの注意点と流れなどについて解説します。

 

中古マンションの選び方のポイント

 

中古マンションを購入する際は、築年数を確認しましょう。

一般的には、築20年から価格はあまり下がらないといわれています。

一方で、築浅の物件は今後価格が下落する可能性が高いので、築20年程度が中古マンションの買い時だといわれています。

また、マンションの管理規約をチェックしておくことも、中古マンションを購入するポイントの一つ。

管理規約によっては、自分好みのフローリングに取り替えられなかったり、キッチンの場所を変えられなかったりするからです。

さらに、気になる中古マンションが見つかったら、構造も確認しておいてください。

壁式構造のマンションは間取りを変えるのが難しいので、自由に間取り変更したい場合は、ラーメン構造のマンションを購入すると良いでしょう。

 

中古マンションをリノベーションする際の注意点

 

中古マンションをリノベーションする際、キッチンや浴室といった水回りの改装を検討している方も多いのではないでしょうか。

実は、水回りのリノベーションは他の箇所と比較すると、費用がかかる傾向にあります。

そのため、予算オーバーとならないよう気をつけて下さい。

また、マンションを売る時のことも考えて、リノベーションプランを立てましょう。

リノベーションの魅力は、自分好みの住まいに仕上げられることではありますが、あまりにも個性的な内装になってしまうと、後に売れなくなる可能性があります。

 

中古マンションをリノベーションする流れ

 

続いて、中古マンションをリノベーションする流れをご紹介します。

 

  1. 物件を探す
  2. 物件が見つかれば、不動産売買契約を締結
  3. 住宅ローンの申し込み
  4. 物件を購入
  5. リノベーション設計の打ち合わせ
  6. 見積り
  7. 工事契約を締結し工事開始
  8. 検査に問題がなければ引き渡し

 

中古のマンションを全面的にリノベーションする場合は、設計と工事で約7カ月かかります。

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