土間をフローリングの床にするリフォーム費用や施工事例を解説!

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土間をフローリングの床にするリフォーム費用や施工事例を解説!

2022/04/03

土間をフローリングの床にするリフォーム費用や施工事例を解説!

土間をフローリングの床にするリフォーム費用や施工事例を解説!

昔ながらの建物にある土間を、フローリングに張り替えるリフォーム工事が人気となっており、youtubeなどでも土間をフローリングにDIYする動画が人気のようです。

そんなフローリングのリフォーム工事は、リフォーム会社へ頼むとどれくらいの費用が掛かるのか知りたいですよね。

今回は、フローリングの施工費用の目安と具体的な材質や施工事例について説明します。

 

フローリングの施工費用の目安

 

フローリングの施工費用の目安は、6畳の場合で、「15万円以下」「15~20万円」「20万円以上」の3パターンになります。

 

それぞれの工法と材質の違いから値段が変わってきますが、購入者の割合は、15~20万円が全体の50%、15万円以下が30%、20万円以上が20%です。

 

この割合をみると、値段の安さよりも工事や材質の質で選んでいるのが分かると思います。

 

具体的な施工事例

 

フローリングのリフォーム価格は、使用する木材と工事の種類の組み合わせによって変わります。

代表的な工事の方法について説明しましょう。

 

最も安価で済むのが、既存のフローリングの上に板を張る方法で。

木材の種類にもよりますが、15万円以下で工事でき場合もあります。

 

一方、既存のフローリングが痛んでいる場合、一度フローリングをはがして骨組みからやり直さなくてはなりません。

こうなると、5万円~の追加費用が掛かります。

 

また、和室から洋室へのリフォームなどでは、畳の張替えなどの別途費用が掛かります。

土間をフローリングにしたいのならば、骨組みから組まなくてはいけないので、こちらも追加費用が掛かってしまいます。

さらに材質をどうするかによって費用は様々になります。

 

全体の中間である15~20万円の工事の割合が一番大きいのは、追加工事費用が少し発生し、一般的なクラスの材質を使ったケースが多いからでしょう。

正直なところ、価格についてはケースバイケースなので、まずは施工業者にお見積り、相談することをオススメします。

 

また、価格を重視し過ぎてしまうと、当初の見積もりからどんどん追加され、気づいたら上乗せされてしまう場合もあります。

他にも、低価格すぎる場合は、施工後のアフターフォローなどのサポートが充実していない場合もあるため、もちろん価格面も大事ですが、施工業者の技術面や、顧客満足度を重視している施工会社を選ぶことが、失敗や後悔につながりにくくなります。

 

特に、フローリングへのリフォームは、現在の状況や、材質や工法によって値段が変わってくるので、どれくらいの費用になるのか予測しづらいため、ぜひお気軽にご相談してみてください。

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