家の中のドアをリフォームしよう!子供が居る家庭におすすめのドアの種類は?
2022/06/05
家の中のドアをリフォームしよう!子供が居る家庭におすすめのドアの種類は?
家の中のドアをリフォームしよう!子供が居る家庭におすすめのドアの種類は?
お子さんがいても安心して過ごせるお家にするためには、ドアのリフォームをする際にどのようなタイプのドアを選択するかが重要になってきます。
今回は、お子さんが居るご家庭にオススメのドアの種類をご紹介します。
ドアの種類はどのようなものがある?
ドアの種類には「開き戸」「引き戸」「折れ戸」の3種類があります。
「開き戸」・・・前後に開閉するドア
「引き戸」・・・溝やレールの上を横方向に滑らせて開閉するドア
「折れ戸」・・・は開閉時に扉を折りたたむタイプのドア
それぞれの種類のドアにもメリット・デメリットがあり、使いたい場所や家族構成によってもオススメのドアが違ってきます。
お子さんが居るご家庭では引き戸がオススメ!
お子さんが居るご家庭では特に「引き戸」を使うのがオススメです。
では、なぜお子さんがいるご家庭に「引き戸」がオススメなのかメリットを解説していきます。
引き戸を使うメリット
・力を使わずに簡単に開けることができる
力がないお子さんでも軽い引き戸であれば、簡単に開けることが可能です。
リビングや子供部屋などは特にお子さんも使用回数が多いため、お子さんが自分で簡単に開けることができる引き戸にすることがオススメです。
引き戸にすることで、小さなお子さんでもドアを自由に開けることができるため家の中でストレスなく過ごすことが期待できます。
・開閉音が静か
引き戸は開閉音がとても静かです。小さなお子さんがいるご家庭では、日中にお子さんがお昼寝している間など、家の中の物音を極力小さくしたいと感じる場面があるはずです。
開き戸は力いっぱい閉めてしまった時にはかなり大きな音が出てしまいますが、引き戸はどれだけ力を加えて占めても音があまりなりません。
特にソフトクローザー機能が付いている場合は開閉音がとても小さく、お子さんが指を挟む心配もありません。
・好きな位置で解放できる
ドアを好きな位置で開けておくことが可能という点も引き戸のメリットです。
最近ではリビングと隣り合わせに部屋を作り、お子さんの遊ぶスペースにしているご家庭も多くなっています。
その場合に引き戸を使うことで、お子さんが遊んでいる時はドアを全て開けておく、お昼寝をした時は少ししめておくなどその時の状況に合わせてドアを好きな位置まで開けておくことができます。
ドアを引き戸にリフォームすることで、お子さんだけでなくご家族みんなが過ごしやすくなることが期待できます。
使用する場所や家族構成、どのように暮らしたいかによってもオススメするドアが違ってきます。
お客様のご要望やお客様の生活スタイルに合ったドアをご紹介させていただきますので、お見積りも兼ねてお気軽にご相談ください。