パントリーをリノベーション!施工費用やポイントを解説!

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パントリーをリノベーション!施工費用やポイントを解説!

2022/09/25

パントリーをリノベーション!施工費用やポイントを解説!

パントリーをリノベーション!施工費用やポイントを解説!

パントリーは、食品や調味料だけでなく、家電や食器など様々なものを収納することができるため人気があります。

家族構成の変化やお子さんの成長に伴い、パントリーの必要性を感じリノベーションする方も多くいらっしゃるようです。

今回は、パントリーをリノベーションする際の施工費用や使いやすくするための施工時のポイントをご紹介します。

 

パントリーをリノベーションする施工費用は?

パントリーには、壁に本棚の用に可動棚を設置する「壁面タイプ」と、部屋のように作る「ウォークインタイプ」があります。

設置費用は「壁付けタイプ」の場合約5~15万円、「ウォークインタイプ」の場合約10~50万円です。

その他必要に応じて、照明やコンセントを増設する費用、ドアの設置費用などがかかります。

 

施工時に気を付けるポイントは?

パントリーを使いやすくするためには、施工時にどのような点に気をつければよいのかをご紹介いたします。

 

・使いやすい動線を考えて場所を決める

パントリーは、主に食料品を収納するため、キッチンや玄関から近い場所に設置すると便利です。

キッチンの近くにパントリーがあることで、料理中に食材を取りに行くことが容易になります。

また、玄関の近くに設置することで、購入してきた食料品をすぐにしまうことも可能です。

 

・奥行きが深くなりすぎないようにする

奥行きは深くなりすぎないよう、30~45センチほどにするのがおすすめです。

収納力をアップさせるため、奥行きは深くした方がよいと考える方も少なくありません。

しかし、奥行きがありすぎると、棚の奥のものが取り出しにくくなってしまいます。

奥に食料品を詰め込みすぎることで、気づいたら奥に入っていた食料品の賞味期限が切れてしまう恐れもあるでしょう。

適度な奥行きにすることで、今どのような食料品があるのかを確認しやすくなります。

 

・棚を可動式にする

パントリーに設置する棚は、可動式にすることで、使いやすさがアップします。

子供の成長やライフスタイルの変化などにより、パントリーに収納したいものは常に変わっていくことが予想されるでしょう。

高さを自由に変更できる棚にしておくことで、柔軟に対応することが可能です。

 

パントリーの施工費用は、選択するパントリーのタイプや、追加工事の内容などによって異なるため、あらかじめリノベーション会社に見積もりを出してもらうのがおすすめです。

使いやすいパントリーをリノベーションすることで、今までよりも家事を快適に楽にすることが期待できます。

 

ロルフでは、お客様のご予算やご要望をお伺いし、お客様に最適なパントリーのリノベーションをご紹介させていただきますので、ぜひお見積もりも兼ねてお気軽にご相談ください。

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