リノベーションでパントリーを設置!メリットやデメリットを解説!

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リノベーションでパントリーを設置!メリットやデメリットを解説!

2022/09/27

リノベーションでパントリーを設置!メリットやデメリットを解説!

リノベーションでパントリーを設置!メリットやデメリットを解説!

食料品などをすっきりと収納できるパントリーに憧れを持ち、リノベーションを考える方が多くいらっしゃいます。

しかし、パントリーのメリットを参考にしただけで設置してしまい、後になって「失敗した」「悔した」という方も少なくありません。

パントリーだけに限りませんが、メリットもありますが、デメリットもあるためしっかりデメリットを理解した上でリノベーションすることをオススメします。

今回は、リノベーションでパントリーを設置した際のメリットやデメリットについて紹介していきます。

 

リノベーションでパントリーを設置するメリットは?

 

パントリーを設置することで得られるメリットには、下記のようなものがあります。

 

・食料品や日用品などを大量に収納できる

パントリーには、食料品や日用品などを大量に収納することが可能です。

箱ごと購入した飲料水やお米、ボックスティッシュなど、収納場所に困る物でもパントリーがあれば楽に収納することができます。

 

・キッチンがすっきりとした印象になる

パントリーがあると、キッチンがすっきりとした印象になります。

ホットプレートや電気圧力鍋などの電化製品や調理器具、食器類などは出しっぱなしにしておくとキッチン回りがごちゃごちゃとしたイメージになってしまいがちです。

しかし、パントリーに収納することができるため、キッチン回りを常に物が少ない状態にすることができます。

 

・非常食置き場にすることができる

パントリーは、非常食の保存場所にすることも可能です。

非常用のペットボトルの水や缶詰などを家族分収納するとなると、多くの保管スペースが必要になりますが、パントリーがあれば容易に収納することができるでしょう。

また、災害時には焦らず、すぐに取り出しやすいとう点も大きなメリットになります。

 

リノベーションでパントリーを設置するデメリットは?

 

様々なメリットがあるパントリーですが、デメリットにはどのようなものがあるのでしょうか。

 

・物を置きすぎると管理が大変になる

パントリーには、多くの物を収納することができるため、ついなんでも大量に収納してしまいがちです。

しかし、パントリーに何でも詰め込んでいってしまうと、食料品の賞味期限切れに気づかなかったり、どれだけ日用品のストックがあるのか把握できなかったりする可能性もあります。

もし、収納スキルに自信がない方は、注意が必要ですが、収納術を勉強するいい機会になるかもしれませんね。

 

・不要なスペースになる可能性も

食料品のストックをしない方や家電製品をあまり多く持たない方など、パントリーに収納するものがほとんどない方にとっては、パントリーが無駄なスペースになるという場合もあるようです。

パントリーの設置を考える場合は、どのような物をどれだけ収納したいのかを考える必要があります。

 

パントリーは、物を大量に収納できるため、収納が少ない住宅にはパントリーの設置がとてもオススメです。

しかし、ライフスタイルや考え方などによってはパントリーが必要ないというケースも少なからずあるでしょう。

パントリーの設置を計画する際は、どのような用途で使用したいのかを考え必要性を見極めるのが大切です。

 

ロルフでは、お客様のご予算やご要望をお伺いし、お客様に最適なリノベーションをご提案させていただきますので、ぜひ見積もりも兼ねてお気軽にご相談ください。

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