リフォーム中の外出·留守が不安!防犯対策や注意点を解説!
2023/01/18
リフォーム中の外出·留守が不安!防犯対策や注意点を解説!
リフォーム中の外出・留守が不安!防犯対策や注意点を解説!
家のリフォームを依頼したいけれど、日中は家に誰もいないこともあるため防犯上不安に感じるという方も多いはずです。
リフォーム中の外出・留守時の防犯対策や注意点を知っておくことで、安心してリフォームを依頼することができるようになります。
今回は、リフォーム中の防犯対策や注意点について紹介していきます。
リフォーム中の防犯対策や注意点
リフォーム中の防犯対策や注意点を知っておくことで、リフォーム中に不安を感じることなく安心して外出することができるようになります。
防犯対策や注意点について紹介していきます。
・鍵の預かり証を作成する
リフォーム中、業者の方へ鍵を預かってもらう場合は「鍵の預かり証」を作成することが大切です。
業者が勝手に鍵を複製してしまった、家の鉢植えの下に業者が鍵を置きっぱなしにしてしまったなど、リフォーム中の鍵に関するトラブルが多くあります。
そのため、鍵の管理には十分注意するようにしましょう。
預かり証には、鍵を預ける日時・預ける期間・鍵の種類と個数・管理する人物の名前などを記載します。
自分の署名捺印だけでなく、鍵を管理する人物の署名捺印も必ずもらうようにしましょう。
・防犯機器の設置
人感センサーや防犯カメラの設置をするのもオススメです。
人感センサーは、人の動きに反応し自動でライトが点灯するため、夜間にベランダや足場から不信者が侵入してくるのを防ぐ効果があります。
また防犯カメラを設置しておけば、リフォーム後にも使用することができ、不審者が家の周辺に近づきにくくなります。
・常にカーテンを閉めておく
壁の塗装などで足場を組む場合は、外出・留守時や日中でも常にカーテンもしくはシャッターを閉めておくようにしましょう。
カーテンやシャッターが開いていると盗撮被害に遭う恐れがあるだけでなく、家の中が丸見えになってしまうため、家族構成や不在の時間などが不審者に把握されてしまう恐れがあります。
カーテンを常に閉めておけば家の中の様子がわからないため、外出・留守時でも不審者が侵入しづらくなるでしょう。
・貴重品は置きっぱなしにしない
外出・留守時には家に貴重品を置きっぱなしにしないことも大切です。
リフォーム中は業者が家の中を出入りする回数が多くなります。
リフォーム会社の中には工事作業者が委託業者の場合もあるため、
安心して外出できるよう、貴重品は人目のつかない場所もしくは鍵が掛かった部屋にしまっておくか、心配な場合は持ち歩くようにしましょう。
リフォーム中の防犯対策には様々なものがあります。
リフォームの工事作業者がリフォーム会社の社員なのか、委託業者なのかを把握しておくこと、さらにトラブル後の対処方法についてもよく考えておくことでトラブルへの適切な早期対処ができたり、トラブルを避けることにもつながります。
リフォーム中に外出・留守にしなければならないことがありますが、トラブルにならないためには、リフォーム会社とどのようにするかしっかり相談することで、安心してリフォームを任せることができるようになります。
ロルフでは、お客様のご予算やご要望をお伺いし、お客様に最適なリフォームをご提案させていただきますので、ぜひお見積もりも兼ねてお気軽にご相談ください。