トイレのリフォームにかかる費用は?施工事例とともに解説!

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トイレのリフォームにかかる費用は?施工事例とともに解説!

2022/04/23

トイレのリフォームにかかる費用は?施工事例とともに解説!

トイレのリフォームにかかる費用は?施工事例とともに解説!

トイレのリフォームをしたいと考えている方の中には、施工にどのくらいの費用がかかるのだろうと思っている方がいるのではないでしょうか。

今回は、これからトイレのリフォームをするかもしれない方々に向けて、トイレのリフォームにどのくらいの費用がかかるのか施工事例とともに解説していきます。

 

トイレのリフォームにかかる費用と施工事例

 

トイレのリフォームにかかる費用の相場は約15万円~50万円です。

この相場を中心に施工事例とともにトイレのリフォームにどのくらい費用がかかるのか紹介していきます。

 

便器と内装全てをリフォームする場合

便器と内装全てをリフォームする場合、便器の価格や内装に使う床材や壁紙などで費用が変わります。

そのため、トイレの便器が高くても約10万円前後、トイレの床材が高く見積もって約10万円前後、内装の壁紙に約5万円前後、施工費に約5万円前後と考えるとかかる費用は約30万円前後ということになります。

これは、便器や床材などを高く見積もった場合の金額なので、もっと安価なものでよい方は費用を約15万円前後くらいまで抑えられます。

 

便器のみをリフォームする場合

 

先ほども紹介したようにトイレの便器は高いもので約10万円前後します。

それと、施工費の約5万円前後と見積もると、約15万円前後でリフォームできます。

しかし、和式のトイレから洋式のトイレにリフォームする場合は、施工費が倍近くかかってしまうこともあるため、注意が必要です。

 

トイレのリフォームを考えている方の中には、壁紙や床材などの内装のみをリフォームしたいと考えている方もいるのではないでしょうか。

内装のみのリフォームの場合、壁紙と床材を高く見積もって約15万円前後、それに施工費の約5万円前後で約20万円前後でリフォームができます。

 

また、トイレのバリアフリー化を考えている方は、現在のトイレに手すりや手洗い用のカウンターを設置を行います。

トイレに手すりを設置するのにかかる費用は、施工費込みで約15万円前後です。

カウンターを設置にかかる費用も、手すり同様に約15万円前後で行えます。

 

最後に少ないとは思いますが、トイレを現在の場所から別の場所へ移動または新設を考えている方のリフォーム費用を紹介します。

トイレを移動するということは水道管の位置なども変更する必要があるため約50万円前後はかかってしまいます。

 

また、トイレを新設する場合も水道管の増設や新しい便器などに費用がかかってしまうため、約50万円~100万円前後かかってしまいます。

そのため、トイレのリフォームを行う際には、現在あるトイレのリフォームが料金的にもオススメです。

 

トイレのリフォームを考えている方は、予算や機能性、今後どのように暮らしていくのか、長い目で考えた際にどのようにするべきなのか、さまざまな悩みがあると思いますので、お見積りを兼ねてご相談ください。

せっかくリフォームするのであれば、後悔や失敗したありませんので、しっかりと打ち合わせをして、満足のいく快適空間を作り上げていきましょう。

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