戸建て床下の湿気対策リフォーム!施工内容や施工費用を解説!

お問い合わせはこちら

ブログ

戸建て床下の湿気対策リフォーム!施工内容や施工費用を解説!

2023/05/08

戸建て床下の湿気対策リフォーム!施工内容や施工費用を解説!

戸建て床下の湿気対策リフォーム!施工内容や施工費用を解説!

床下の湿気は、家の住み心地を悪くするだけでなく、カビの発生やシロアリをおびき寄せるなど、住宅に大きな悪影響を及ぼします。

床下の湿気で悩んでいる場合は、しっかりと対策ができるようなリフォームをするのがおすすめです。

今回は、戸建て床下の湿気対策リフォームの施工内容や施工費用をご紹介させていただきます。

 

戸建て床下の湿気対策リフォームの施工内容と施工費用

 

床下の湿気をそのままにしておくと、住宅にさまざまな被害がでてしまいます。

早めに湿気対策リフォームをし、安心して長く住める住宅にしましょう。

戸建て床下の湿気対策リフォームの施工内容と施工費用をご紹介します。

 

・床下換気扇の設置

床下の通風が滞っている、床下がカビ臭い場合は、床下換気扇の設置が有効的です。

床下換気扇を設置することで、床下の空気が循環し湿気を防ぐことができます。

施工費用は約15~30万円ほどです。

床下の状態や選択する機種・メーカーによっても施工費用が異なります。

また、設置後にメンテナンス費用がかかることや、故障や寿命による交換が必要になることも理解した上で設置を検討するようにしましょう。

 

・防湿シートの設置

土壌の湿気が多い、湿気対策リフォーム費用をなるべく抑えたいという場合は、地面に防湿シートを設置するという方法がおすすめです。

施工費用は、表面処理の方法によって異なり、砂利を敷く場合で約10万円、コンクリートを敷く場合で約20~40万円ほどです。

選択する加工の種類によっても費用が異なります。

 

・防湿皮膜形成工法

しっかりと湿気対策をしたい、湿気だけでなくシロアリの被害にも悩んでいるという場合は「防湿皮膜形成工法」が効果的です。

「防湿皮膜形成工法」とは、床下の土壌に防湿被膜を噴射し膜を張る工法で、土壌からの湿気をバリアすることができます。

また、防湿皮膜形成工法の樹脂には防蟻剤が含まれているため、シロアリ対策をすることも可能です。

施工費用は、床面積1㎡あたり約1~1.5万円です。

施工費用は高額ですが、耐久性が高く湿気対策として十分な効果が期待できます。

 

戸建て床下の湿気対策リフォームには、床下換気扇の設置、防湿シートの設置、防湿皮膜形成工法などの方法があります。

床下の湿気は放っておくと様々なトラブルが発生する危険性があるため、早めに対策をするのがおすすめです。

床下の状態をご自分で確認するのは難しいため、湿気で悩んでいる場合は早めにリフォーム会社に相談をしてみるようにしましょう。

 

ロルフでは、お客様のご予算やご要望をお伺いし、お客様に最適なリフォームをご提案させていただきますので、ぜひお見積もりも兼ねてお気軽にご相談ください。

当店でご利用いただける電子決済のご案内

下記よりお選びいただけます。