マンションのカビがすごい!カビの除去や対策と予防方法を解説!

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マンションのカビがすごい!カビの除去や対策と予防方法を解説!

2023/05/16

マンションのカビがすごい!カビの除去や対策と予防方法を解説!

マンションのカビがすごい!カビの除去や対策と予防方法を解説!

マンションは一戸建て住宅に比べ窓が少なく、湿気がどうしてもこまりがちになるため、カビに悩んでいるという方は少なくありません。

カビの除去や予防方法を知ることで、カビの悩みを減らすことができるはずです。

今回は、カビ除去の方法とカビの対策や予防方法について紹介していきます。

 

カビの除去方法

 

壁や天井などにカビが発生してしまった場合は、カビ取り剤を使用してカビを取ることができます。

カビ取り剤を使用する時は、必ずマスクやゴーグル、ゴム手袋をし、部屋の換気をしながら行うようにしましょう。

手順としては、カビの部分にカビ取り剤を吹きかけ、しばらく放置し、雑巾で水拭きをします。

その後、数時間しっかりと乾燥させるようにしましょう。

壁がビニールクロスではなく、布クロスや紙クロス、珪藻土などの場合はカビ取り剤ではなく高濃度次亜塩素水を使用してカビの除去を行います。

カビ取り剤を使用すると木材を傷めてしまう可能性があるため、押入れの中や、家具などにも次亜塩素酸水を使用するのがおすすめです。

 

カビの対策・予防方法

 

カビが生えないように日ごろから対策や予防をすることで、カビの発生を防ぐことができます。

カビの対策・予防方法について紹介していきます。

 

・常に換気を心がける

カビの予防には、常に換気を心がけることが最も大切です。

窓を開けて空気を循環させることで、カビの発生を抑えることができます。

換気の際は、部屋全体の空気を入れ替えるために、一か所だけでなく、複数の窓を開けるようにしましょう。

日中部屋の換気をすることが難しい場合は、夜に部屋やお風呂、レンジフードなどの換気扇をつけておくだけでも効果があります。

 

・湿度を下げる

カビは湿度の高い場所に発生するため、エアコンや除湿器などを使用し湿度を下げるようにしましょう。

湿度は40~60%にするのがおすすめです。

あまり湿度を低くしすぎると感染症にかかりやすくなるなどの弊害があるため注意しましょう。

 

・結露対策をする

 

結露を放置しておくとカビの原因になるため結露対策をすることも大切です。

結露を見つけたらなるべく早く拭き取るようにしましょう。

結露防止シートや結露吸水テープなどを張るのもおすすめです。

 

・掃除はこまめにする

部屋の掃除をすることで、カビの発生を抑えることができます。

カビは、ホコリや人の垢、食べ物のカスなどを栄養源とするため、できるだけこまめに掃除をすることが大切です。

 

マンションの部屋にカビが発生してしまった場合は、カビ取り剤や次亜塩素酸水を使用し除去できます。

日ごろから部屋の換気をする、湿度を下げるなどカビが生えない環境作りを心がけると、カビの発生を抑えることが可能です。

 

ロルフでは、お客様のご予算やご要望をお伺いし、お客様に最適なリフォームをご提案させていただきますので、お見積もりも兼ねてぜひお気軽にご相談ください。

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