砂壁リフォームの施工費用はいくら!補修や塗装と寿命・耐用年数を解説!

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砂壁リフォームの施工費用はいくら!補修や塗装と寿命・耐用年数を解説!

2023/05/20

砂壁リフォームの施工費用はいくら!補修や塗装と寿命・耐用年数を解説!

砂壁リフォームの施工費用はいくら!補修や塗装と寿命・耐用年数を解説!

砂壁は和室によく使用される素材で、味のある風合いが魅力です。

しかし、メンテナンスを行わないと、カビやダニが発生してしまう可能性があるため注意が必要です。

今回は、砂壁リフォームの補修·塗装費用や寿命・耐用年数について紹介していきます。

 

砂壁の補修・塗装費用

 

砂壁がボロボロと落ちる、ヒビが生えるなどの現象が見られた場合、補修や塗装をしなくてなりません。

砂壁の補修・塗装費用について紹介します。

 

砂壁を補修する

砂壁に補強材を塗装し、砂壁を補修します。

砂壁を補修する場合の施工費用は約1.2~2.4万円です。(6畳間の場合)

 

砂壁を塗装する

砂壁を現在と同様の材料で上から塗りなおします。

砂がポロポロと落ちる症状が現れている場合は、砂壁を全て剝がし、下地を補強する必要があるため費用が割高になってしまいます。

砂壁を塗装する場合の施工費用は約5~10万円です。(6畳間の場合)

 

ペンキを塗装する

砂壁のメンテナンスを負担に感じている場合は、上からペンキを塗るという方法もおすすめです。

ペンキはカラーバリエーションが豊富なため、部屋の雰囲気に合わせて好みのカラーを選択できます。

しかし、調湿効果や味のある風合いが失われてしまう可能性があるため、それを知った上で塗装を行うようにしましょう。

ペンキを塗装する場合の施工費用は約6~23万円です。(6畳間の場合)

 

砂壁の寿命・耐用年数

 

砂壁の寿命は、ビニールクロスなどの壁紙に比べ長いと言われています。

しかし、次のような症状が現れた場合は、補修などのメンテナンスを行うようにしましょう。

 

・砂壁が自然にポロポロと落ちる

・カビが生える

・傷やヒビが見られる

 

砂壁は、劣化すると壁に直接触れていなくても砂や粉が落ちてきてしまいます。

劣化が進むとカビの発生が見られるようになることも少なくありません。

そのような状態の砂壁は調湿効果や防臭効果が落ちていることが考えられるため、リフォームを検討する時期と言えます。

また、傷やヒビが見られる場合には、そこから砂がさらに剥がれていく可能性があるため、補修をするようにしましょう。

 

砂壁リフォームの施工費用は、補修·塗装どちらを選択するかによって異なります。

砂壁が自然にはがれる、カビが生える、傷やヒビが見られるなどといった症状が現れている場合はリフォームのタイミングです。

砂壁の劣化を放置しておくと、補修費用が多くかかる可能性があるため、早めにリフォーム会社へ相談しましょう。

 

ロルフでは、お客様のご予算やご要望をお伺いし、お客様に最適なリフォームをご提案させていただきますので、ぜひお見積もりも兼ねてお気軽にご相談ください。

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