庭の目隠しフェンス後付け費用はいくら!設置時の注意点も解説!

お問い合わせはこちら

ブログ

庭の目隠しフェンス後付け費用はいくら!設置時の注意点も解説!

2023/09/23

庭の目隠しフェンス後付け費用はいくら!設置時の注意点も解説!

庭の目隠しフェンス後付け費用はいくら!設置時の注意点も解説!

家でくつろいでいる時に周囲の視線が気になる、防犯面が心配などといった理由から、庭に目隠しフェンスを後付けする方が多くいます。

庭の目隠しフェンスを後付けする費用はどれくらいなのか、設置時の注意点を知りたいという方もいるはずです。

今回は、庭の目隠しフェンスを後付けする費用や、設置時の注意点をご紹介させていただきます。

 

目隠しフェンスとは

 

目隠しフェンスとは、外からの視線を遮り、プライバシーを確保するために設置される背の高いフェンスです。

目隠しフェンスは庭だけでなく、玄関前や浴室前、隣家との間などに設置されるケースが多くあります。

 

庭の目隠しフェンスを後付けする費用

 

庭の目隠しフェンスの素材には主に、アルミ製、木製、樹脂製があり、選択する素材によって設置費用が大きく異なります。

素材別設置費用は下記のとおりです。

 

  • ・アルミ製フェンスの設置費用:約15,00045,000円(1mあたり)
  • ・木製フェンスの設置費用:約18,000円~80,000円(1mあたり)
  • ・樹脂製フェンスの設置費用:約8,000円~20,000円(1mあたり)

 

フェンスの長さや高さ、木製フェンスの場合は使用する塗装の種類などによっても費用が異なります。

フェンスを設置する場所の状態によっては追加費用がかかる場合もあるため、必ず施工業者に見積もりを出してもらうようにしましょう。

 

庭の目隠しフェンス設置時の注意点

 

庭の目隠しフェンスを後付けして後から後悔しないためには、事前に設置時の注意点を知ることが大切です。

 

・高さに気を付ける

庭のフェンスを後付けする場合は、フェンスの高さに気を付ける必要があります。

一般的にフェンスの高さは、外の人からの視線を遮ることができる180cm程度が目安とされています。

しかし、家での過ごし方や家族の身長など、それぞれの家庭によってベストな高さは異なるため注意が必要です。

周囲の環境などによっても、適切なフェンスの高さが異なるため外構業者に相談しみるとよいでしょう。

 

・圧迫感が出すぎないようにする

目隠しフェンスによって、圧迫感が出すぎないように注意することも大切です。

目隠しすることばかりに気をとられ、フェンスを高くしてしすぎてしまったり、板の間隔を狭いものにしすぎたりした結果、過度な圧迫感がでてしまうケースも珍しくありません。

フェンスを選ぶ際は、明るめのカラーを選択する、適度な高さにするなど圧迫感が出すぎないよう注意しましょう。

 

・デザインが家の雰囲気と合うか

目隠しフェンスのデザインが家の雰囲気と合うかも大切にしたいポイントです。

例えば、家の外観が和風の場合は竹製のフェンスを、洋風の場合は木製や金属製のフェンスを選択するとデザインに一体感が生まれるでしょう。

カラーも家の外観に合ったものを選択するとおしゃれなイメージになるはずです。

 

庭の目隠しフェンスを後付けする費用は、選択するフェンスの素材や長さなどによって大きくことなるため、業者に見積もりを出してもらうのがおすすめです。

高さやデザインなどにも注意しながら、ご家庭に合った目隠しフェンスを設置するようにしましょう。

 

ロルフでは、お客様のご予算やご要望をお伺いし、お客様に最適なリフォームをご提案させていただきますので、ぜひお見積もりも兼ねてお気軽にご相談ください。

当店でご利用いただける電子決済のご案内

下記よりお選びいただけます。